インディーズバンド活動宜しく

インディーズバンド活動宜しく。いつも有難う
正直、インディーズなのかメジャーなのかとか
わたしにとっちゃあ、どうでもいい。

でも、活動の仕方がバグなんだよね。
いや、インディーズの人にとってはそれが当たり前の世界なのかもしれないけど、知らない人は驚くよ。

自分の気持ち次第でいつだって、聴くことができる音楽。やっぱり真っ先に聴くのは君たちの音楽。どこが好きなのかと言われると、もう分からないけれど、全部が好きだ。

まず、やっぱり声。
でもこれは序盤のお話すぎて、自分が今更どーこーいう話ではないんだけど。聴けばわかると思うけど、あの絶妙な音程感。優しく包んでくれるような声。悲しみをぶつけてくるかのような不安定さ。真似したくても、一生真似できない。

で、歌詞。いや、わたしの感情の中に入ったことらありますか、って言いたくなる。「あの歌詞、まんまウチだからぁ〜」って思わず言ってしまいそうになるけど頑張って言ってない。なんなんだろうね。自分で消化できない事を代わりに言葉で発して爆発させてくれるんだよ。あれ、これ自分発言したことあるな、とかもよくありつつ、えー。ここでこんな言葉入れて表現できるんだ、っていう新しい発見もあって、それが真理と気づく。

最後、人柄。
インディーズバンド活動が故の、お客さんとの交流。喫煙所に普通にいるし、他の対バン相手の演奏中、隣にいたりする。吹き出す。辞めてくれ。気づいてないフリをするが、演奏を聴くメンタルは崩壊する。正直、自分は雑に扱ってくれて構わない。所詮、お客さんABCD EFG〜なのだから。でも、いつだって丁寧で、笑顔で、絶対に有難う。って言う。メンバー全員が優しくて、大好き。本当にありがとうって言ってるのが心から伝わる。こちらがありがとうなんだってば💢とちょっとキレそうになる。一回で顔を覚えてる。ツイッターもちゃんとチェックして、照らし合わせたりしてて、本当にそう言う姿を見ていて、泣きそうになるし本当に大好きだ。でもこれは、距離が近いからこそ、感じれることであって、めちゃくちゃ売れてる今どきの子がどうなのか分からない。でも、曲が良けりゃ、実際のところ人柄なんてどうでもよくある。でも、曲だけじゃなさすぎるんだ。愛おしい

世間でいう、いわゆる追っかけに近いのかもしれない。でもこれは死語なのかもしれない。でも、ライブ聴けるならいくしかないじゃんか。おっかけてえ。知らないライブ、とか嫌だ。

声を直接聴ける空間、なんて此処くらいしかないでしょ。とりあえずもう寝る

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