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失敗を笑えるのは乗り越えたから

🖋よし!記事書きおった!podcastも編集した!OoOマガジンも書いた!散歩行こう!

みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです

おすすめの休日の過ごし方はなんですか?

ネットで調べてみると
いろいろな答えが出てくる

個人的には休日くらい好きなように過ごせよ!って思うけれど、
「よりよく、より最適で、より効率のよい」が
求められている現代だと休日の過ごし方も効率を求めてしまいたくなるよね

「休日にダラダラしてしまうことに
 引け目を感じます」

就職活動とか受験勉強、部活などでよく見る
「君がダラダラとスマホをみている時間にも
 ライバルは勉強、努力してるんだぞ!」
てきなやつ

社会人になってからの勉強が大事って風潮
(まあそうなんだけどさ)もあって
心と体を休める休日ですら、
周囲と比較して
引け目を感じないといけないってつらい

ダラダラしてしまうことに
引け目を感じられるってことは
向上心があるってことだと思う

どうせならその向上心を使って
「今日は心と体を休める!」って決めて
ダラダラしまくればいい

僕にとって休日は
カメラをもって外に出る日だと
思っているから、
今日もこの記事を書き終わったら
”あじさい”を撮影しに行こうかな!

本題に入りましょう!

忘れたくなるような過去や失敗を
いつか笑って話せる日が来たって経験が
誰にでもあるのではないだろうか?

事の大小に関わらず
取り返しのつかないと思われた失敗も
ちょっとした発言ミスも
「いまとなってはいい思い出だな」って
懐かしむことができる

この「懐かしむことができる」というのは
その経験を乗り越えたからである

乗り越えていなければ、その渦中でもがいていれば
決して笑って振り返ることなどできないだろう

辛かった経験を”笑って”振り返る必要はないが
自分の身に起きた出来事を俯瞰的にみるためには
時間の力を借りなければいけないと思う

「現在」はあっという間に終わってしまう
もはや現在がいつなのか僕にはわからない

1日単位でみれば、今日=現在だけど
0.01秒単位でみると、現在をとらえることは
現実的には不可能である

昔、東京フレンドパークという番組で
「フラッシュザウルス」というアトラクションがあった
(いまも特番で放送されてた)

1人がポンプで円筒形のカプセルを上げ(女性・60歳以上の挑戦者は、ハンデとしてカプセルが3分の1上昇[注釈 25]、そこからのスタートとなる)、上まで上がった秒数が8秒以内で「超低速」、13秒以内で「低速」、18秒以内で「中速」、23秒以内で「高速」、30秒以内で「超高速」(開始当初は上まで上がった秒数が10秒以内で「超低速」、後は5秒刻みで異なる)と5段階に異なるスピードの「電流」が流れてくるが、30秒以内に上げられないと失敗となる。スピード決定後は照明が暗くなり、3カウント後に恐竜の背中にあるレーンから光が流れ(2017年より「3→2→1→GO」のカウントダウンが表示されるようになった)、もう1人がその電流を高台のジャンプ台から跳び下りて、足跡が描かれた赤い光の枠の停止スイッチ(普通の電球2個分の余裕がある)に着地して光を止める。停止スイッチの赤い枠内に光を止めると成功、止められないと失敗となる。跳ぶ時は必ず両足跳び・両足着地でなければならないが、以前は片足で跳ぶ人もいた。TFP2018冬以降は、ポンプ役を途中で交代することも可能となった。 
※引用:Wikipedia 東京フレンドパークのアトラクション一覧

このフラッシュザウルスでの停止対象を
「現在」にしたらどうなるだろうか?
ゲームが破綻してしまう笑

「現在」はこぶしから零れ落ちる水のように
決して留めておくことのできないものだと思う

しかし「過去」は違う

過去は振り返ることができる

振り返りたくない過去があるのなら
振り返らなくてもいいし、
過去の自分を省みる材料として
記憶をたどっていくのもいいだろう

過去は自分の考え方次第で
取り出すこともできるってこと

そして「取り出す」と決めた時、
その過去は乗り越えられたということになる

失敗した時こそ笑え!なんていうけれど
なかなかできるものではない

笑っていれば失敗自体がどうでもよくなる、
次に向けて頑張ろうと思えるということだと思うが
上手くいくときとうまくいかないときがある

失敗を笑って振り返ることができるのが
明日かもしれないし、何十年後かもしれない

でも笑って振り返れる時が来たということは
「乗り越えられた」ということ

そしてその経験が
「自分らしさ」を作り上げていくと信じている

僕は毎日投稿をして自分を残している

毎日文章を紡ぐことが
自分らしさを
手に入れる助けになっていると思う

この記事を最後まで読んで
「結局?」とモヤモヤする人もいるだろう

でもモヤモヤがないと
自分の力で走り出すことはないと思う

モヤモヤをそのままにしておいても
いいかもしれないが、
そのモヤモヤは何年も掃除していない排水溝に
たまったゴミのように
いつか自分の生活を害する悪臭となって
表面化してくるだろう

モヤモヤしたら調べる
モヤモヤしたら動いてみる

「イワセレイってやつは
 こんなこと言ってるけど僕/私はこう思う」みたいなのでいいから
モヤモヤをそのままにしておかないでほしい

失敗を笑えるのは乗り越えたから

僕はこの言葉を信じて、
これからも自分らしさ、自分だけの経験を
言葉にして紡いでいこうと思う

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