iwashi99

事業会社のコミュニケーションデザイナーとして働いて3年目です。前職は15年ほど広告業界…

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事業会社のコミュニケーションデザイナーとして働いて3年目です。前職は15年ほど広告業界でAD・デザイナー・CMプランナーでした。 noteはもっぱらタイポやUX・HCDのまとめとして活用していきたいと思います。

最近の記事

デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #4

こんにちは。 前回につづいてニールセンノーマングループで書かれているデザインシステムについてのまとめです。現CEOのKara Perniceさんが「Design Systems and Their Benefits」という動画をUPしていました。 普通に文章もままならないのにリスニングは…さっぱりわからないので字幕とChatGPTとDeepLを駆使しました💦 今回のまとめ

    • デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #3

      こんにちは。 前回の投稿からだいぶ空いてしまいましたが、業務の合間を縫ってちくちくとエビデンスとなる情報を学習しております。今回は前回投稿したニールセンノーマングループでデザインシステムについて書かれているページがあったので、そこを学習し自分なりにまとめたので、まとめたJPEGをUPしたいと思います。英訳はかわらずDeepLとchatGPTを駆使してるのでおかしいところがあるとおもうのであしからずご了承ください… Design Systems 101 Why Use a

      • デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #2

        こんにちは。 どこからどうやって調べていったらいいのか?と考えていのるなかで、あたりまえのように使っていた「デザインシステム」という言葉が何をさしているのかから調べてみることにしました。調べてるうちにいろいろ派生していって、情報化社会とか産業革命とか情報アーキテクチャとか、HCDとかなんかいろいろ派生してきてしまい…とっ散らかり気味になっています…いっこいっこ調べていこうと思います(不器用💦)英語の日本語訳や動画字幕の抽出などはchat GPTさんとDeepLさんを駆使してま

        • デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #1

          背景 「ブランド価値向上・企業価値向上」の観点から、会社から一般公開されているPDF資料のクリエイティブディレクション(?)とアートディレクション(?)をしました。 課題点 大きな課題として、PDFの紙面設計の重要さについて共通認識と理解が得られなかったことがあります。 宿題 部長とシニアアートディレクターから、今回、うちの部門が入ることで、以前より良くなったことを数値と客観的データで報告書を作ってほしいと宿題がでました。期限は落ち着いたらでいいよとふわっとしていま

        デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #4

        • デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #3

        • デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #2

        • デザインシステムの重要性を他部門の関係者に納得させる を考えてみる #1

          Space, grids, and layouts #3

          FigmaのDesign Systemに掲載されている記事をよんでみました。 #2の続編です。元記事は→Spacing, grids, and layouts (designsystems.com) 和訳はDeppL / chat GPTで行ってみました。個人的に重要そうなところは太字にしてみています。 Composing a layout1. Adaptive 2. Responsive 3. Strict How do I implement a spatial

          Space, grids, and layouts #3

          Space, grids, and layouts #2

          FigmaのDesign Systemに掲載されている記事をよんでみました。 #1の続編です。元記事は→Spacing, grids, and layouts (designsystems.com) 和訳はDeppL / chat GPTで行ってみました。個人的に重要そうなところは太字にしてみています。 What is a grid? グリッドとは何か 1. Column grid カラムグリッド 2. Modular grids モジュラーグリッド 3. Basel

          Space, grids, and layouts #2

          Space, grids, and layouts #1

          FigmaのDesign Systemに掲載されている記事をよんでみました 元記事は→Spacing, grids, and layouts (designsystems.com) 和訳はDeppL / chat GPTで行ってみました。個人的に重要そうなところは太字にしてみています。 序文 What is a spatial system? How do you start a spatial system? 1. User needs ユーザーニーズ 2. Nu

          Space, grids, and layouts #1

          HCD基礎検定 受験の感想

          無事 合格しました~! 受験日3週間前から、仕事が立て込んでしまいこちらにまとめ作業などできませんでしたが、朝の数時間を使って勉強し、無事合格できました! 次回の検定を受ける方へのアドバイスとして下記です。ご参考になればうれしいです。 教材について ● 申し込み後の教材の活用について 動画教材とPDF教材を配布されますが、自分はPDF教材を中心に勉強しました。PDF中にでてくる用語やポイントをWEBや人間中心設計のライブラリー図書で読み進めたりしました。 ● 動画を活

          HCD基礎検定 受験の感想

          人間中心設計入門3.1 読み解き&寄り道

          HCDライブラリー発刊の人間中心設計入門書を読み進めています。重要なところを、寄り道と感想をまじえながら自分なりにまとめていきたいと思います。抜け漏れなどあると思いますがやさしく見守っていただけると嬉しいです。 第1章と2章内容的にイントロダクションに近いのかなと思いました。ビジネスにおいてこんなことあるよねっていうケーススタディとHCD学んでプロジェクトに生かすと、ほらこんないいことあるよっていうケーススタディが紹介されている感じでした。ぱらぱら流し読み程度でも良さそうで

          人間中心設計入門3.1 読み解き&寄り道

          Input状況の振返りと今後の計画

          こんにちは。 4月末くらいからHCDやUXについて 検定受験を目標に勉強をはじめ、ちょうど1か月ほどたったので計画の振返りと練り直しをしたいと思います。 当時たてた計画がしたのものです。 ひとまず、 ● HCD Library 人間中心設計入門 ● HSC共創機構 HCD基礎知識検定対策教材 この2つ以外はいったん素読みでも目を通しました! やってみてここまでやってみて思ったことは HCDはもはや一般常識になっている という所感でした。 高校教育課程で「情報1」が設置され

          Input状況の振返りと今後の計画

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書④

          hcdbasic_report.pdf (hcdnet.org) HCD基礎体系開発の目的 幅広い領域において、人間中心デザインの特徴を把握可能にし 人間中心の考え方について自ら活用を試みる人・人間中心デザイン専門家・実践者にむけて基礎知識習得のため 体系化する対象 再定義した新たな人間中心デザインに関する基礎知識 構成 ポイント 理念: 当事者としての行動の動機付け ・人間中心デザインの定義 ・基本的な考え方 ・関連する領域の考え方 プロセス: ・要求定義⇔

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書④

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書③

          hcdbasic_report.pdf (hcdnet.org) 2章 HCD の考え方と基礎知識の拡がり2-2 人間中心デザインの理念人間中心デザインの定義 HCD=人間中心デザイン(Human Centered Design)とは モノ・コトに対して「利用者視点」と「共創」によって新しい価値を生み出すことであり、「問題の設定・発見」と「解決策の探求・創造」を「繰り返すこと」を中核としたメソッドとマインドセットのこと 人間中心デザイン(HCD) H = Human 

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書③

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書②

          hcdbasic_report.pdf (hcdnet.org) 2章 HCDの考え方と基礎知識の広がり 2-1 HCDの発展と広がり 黎明期から現在までを6世代に分け解説。 世代ごとの節目は明確にわかれず、重複して出現している。 【プレHCD世代】 ユーザビリティへの着目 1900~1990年代 産業革命からの背景 HCDの考え方誕生以前: モノづくりでの人間への着目=1900年代初頭アメリカ イギリスの産業革命成功にもとづいたアメリカのモノづくり ↓ 産業革命前

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書②

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書①

          報告書概要 人間中心推進機構(HCD-Net)による「HCDの基礎知識体系」に関する報告書 社会と市場でのHCD-Netの責任と役割が急務 HCDの理念の明確化 報告書のポイント HCDの隆盛と発展 日本における「デザイン」の捉え方の進化 HCD対象領域の拡大 HCDの定義(コアコンセプトと基本プロセス) 1章 HCD基礎知識体系検討の狙い検討の背景 産業 デザイン思考を戦略的に取り組む時代潮流 Google・GE:経営レベルでの実践 IBM・SAP:デザ

          HCDの考え方と基礎知識体系報告書①

          今後の勉強計画

          ひとまずHCD基礎検定をとっかかりに 初回インプットとしては以下を行ってみました。 今の会社でも、専門家?といえそうな業務の進め方をしているPJに入ったことがなく、手探りで進めてうっすらと聞いたことあるなくらいだったので あらためてインプットしてみて、つながらなかったいくつかの点がうっすらつながってきました。それだけでも自分的には価値がありました。 1st INPUT ● HCDnet 総合パンフレット ● HCDnet HCDの基礎知識体系を構築 ● HCDnet HC

          今後の勉強計画

          HCD基礎検定受験の情報メモ

          受験日が間近でさらに未知の領域だったので 受験を迷ってましたが、HCDとUXまわりの勉強をはじめたら HCD基礎検定に向けて勉強してる感じになりました。 このまま受けちゃる!という意気込みで さらに検定対策の情報収集のためにnoteで 他のクリエイターさんが発信している記事を集めさせていただきました。 受験を考えてる方へ少しでも助けになればと思います。 シニアUXデザイナーとして働いてる著者さんの感想がよめて 実際のUXデザイナーの現場での資格保持状況とか垣間見れ 、さらに

          HCD基礎検定受験の情報メモ