非常時の論理(2023/08/14の日記)
バイト2日目。夜は台風が近いからかほとんどお客さんがいなかった。みんなけっこうまともな判断をしている。
帰り道、びっくりドンキーに警察がいるのを見た。駐車にまつわる車両事故か、それとも傷害事件か。当事者と思われる人たちに目立った外傷がなかったのでおそらく駐車時に車をこすったり当てたりしたかというところだろう。
そういう場面っていざ見かけるとしっかり見ることができない。なにか、わたしの野次馬的目線が加害者ないし被害者の心をえぐったりはしないかと気にしてしまって。
あとやっぱり「見せもんじゃねえぞ」という反発が目に見えるのもある。事故も事件もわたしには何も関係ないのだから、まじまじと見るのはそれはそれで非常時の論理や倫理に反するのだ。
さようなら。台風にお気をつけて。
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