パワー、雷の(2023/04/18の日記)
・曲を作ったりしている。いい曲になりますように……。
・↑お前がいい曲を作るんだろ!!!!!!!
・↑そうです……。
・あまりに雨。あまりに雷。
・雷の音、久しぶりに聞いた。やっぱりテンション上がる。雲の中で生まれた電気たちがとんでもないパワーを空気の振動として地域一帯に響かせてるの、すごい。ぜったい雷食らいたくない。だってそれだけのパワーを一身に受けることになるから。
・実際雷が直撃して不幸にも命を落としてしまったときって、死因は何になるんだろう。やっぱりショックによる心肺停止だろうか。
・調べてみるとそうらしい。めちゃくちゃ効率よく息の根を止めにきてるな。雷。
・というか、雷が鳴ったあと、毎回雨脚が強くなってる気がするけどこれってあるあるなのだろうか。雷と雨の強さとの因果関係はあんまりない気がするから、実際雨量の変化は起こっていないんだと思う。多分雷が鳴ったせいで外の音に敏感になっているから、小さな雨音でも拾っちゃうんだろうな。
・先輩の曲がたくさん演奏されるコンサートに行った。すごい。
・陶磁専攻と作曲専攻のコラボレーション企画みたいなやつで、それぞれの作品にインスピレーションを受けて作曲・製作を行っている。
・かなり静物的な陶磁作品に対して、時間という軸が存在する音楽を合わせるのはなかなか難しそうではある。そこらへん突き詰めていけば、結構面白くなりそうだが。
・今回のコンサートも、陶磁に寄り添ったスタティックな作品と、陶磁と対峙するダイナミックな作品とに二極化していたような気がする。
・何かからインスピレーションを受けるって難しい。それは出発点を自分の論理の外に設けるという行為だ。デカルト的な自己完結型の思考が好きな私にとっては、なかなかやったことないことではあるので、楽しみであるともいえる。
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