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#361 激務が通用するのは、年収1500万円程度が限界

おはようございます!今週もよろしくお願いします。先週は忙しい一週間でしたが、今週はリズムを取り戻していきたいと思います。週末には、住んでいる町のお祭りがありました。そのお祭りで、娘が通う保育園の出し物として、日本舞踊を披露しました。彼女の一生懸命な踊りに、成長を感じ嬉しくなりました。コロナの影響でしばらく開催されていなかったお祭りだったので、今回の開催は特に盛り上がりました。さて、本日は「激務が通用するのは、年収1500万円程度が限界」というテーマについて話します。

事業創造がキーになる

最近のVoicy配信で触れられた内容を共有したいと思います。過去、コンサルティング業界はマイナーで、怪しいイメージがありました。しかし、高い初任給に魅力を感じ入社した著者は、業界の成長と共に給与も上昇したが、激務にも直面したと述べています。特に年収900万円から1500万円のレンジでは、労働時間が際限なく伸び、プライベートが削られたそうです。さらに、年収1500万円以上を目指すには、単なる激務ではなく、「事業創造」が必要で、これが役員クラスへの昇格の条件だったとのこと。若手が事業創造に関わることが、就職人気の一因となっているとも指摘されています。

確かに、その通りだなと・・・

私自身、現在コンサルティング会社で働いており、このような事情を実感しています。プロジェクトを回し、売り上げを生み出すことも重要ですが、新しい事業創出がキーになると考えています。今年から来年にかけて、既存事業の運営が安定すれば、新規事業に力を入れたいと思っています。その中で、私が注目しているのはデータサイエンスです。データサイエンスを活用したビジネスモデルを考案することが重要と考えており、コンサルティング会社での経験を生かしてチャレンジしたいと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?メーカーとは違い、コンサルティング会社は基本的に「人」が資本であり、そのため様々なチャレンジが可能です。現在の事業で成果を出し、1~2年で信頼を築くことが重要だと思っています。目の前の課題にしっかり取り組みたいと思います。では、また!


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