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インターン、グループディスカッションで失敗した原因はこれです

3連休が終わりますが皆さんは何連休でしたか?大学生の中には5連休みたいな人もいたと思うのでもっと単位とっておけばよかったなぁと思うばかりです。

今回は初めてワンデーインターンに行ってきてグループディスカッションをやってきたのでそこで起こったしくじりを紹介します。

【企業の求めてる正解の幅は狭い】
今回のインターンは、企業の理念やコンセプト、ビジョンの説明があったあと、実際に働いている方にインタビューを30分して、そこから企業に求められる人物像はどんなかを発表する感じでした。
発表をした後、結果発表があり、講評を聞いてハッとしたのは、当たり前のことですが、いかに的確な言葉をコンパクトに分かりやすく伝えるかというのが重要なポイントであるということに気づかされました。
僕たちの学部はまちづくりや地域創生の学部であり、答えのない部分をずっと議論していることが多く、妄想や、想像が重要なキーワードな感じですが、企業に求められる意見というのはすごく現実味を帯びた言葉を使い、根拠を用いた説明を適確な意見を持って言うことが大切なのです。
ですから、正解(想定される返答)に幅は狭く、その分グループディスカッションでは無駄な意見を言ったりするもんじゃないなと気づかされました。

グループディスカッションで難しいと思うのは時間が少ないのでメンバーと発表者の一言一言によって答えの結果が違ってくることです。でもその答えが企業とマッチしているかもしれないし合っているかもしれない、だいたい違うかもしれない、そんな中で道具になるのは、自分の信念と根拠的説明が一番の明かりを照らすライトになるのではないかなと思います。初対面だからといって意見の譲り合いをし、それもいいそれもいい!と言っていてもそれは企業が求めているものではないというのが掴めただけでも今回、グループディスカッションの失敗をして、ある意味良かったと思います。次からは同じことのないようにしていきたい。

【意見を根拠をもって立て直す勇気】
グループディスカッションで話がずれてきたなーと思ったら、話を戻すための根拠づけをする必要があると思いました。なぜ根拠がなければいけないか、それは意見の納得に値しないからです。これがこうだからこの話はちょっと外れてる、と言える人がいるかいないかで時間の使い方を大きく変えることができます。そんなことができるようになりてぇんじゃ(*_*)

【今回失敗したこと】
今回、自分が失敗してしまった一番の原因は僕の性格の問題でもありますが、人の意見を聞いて、うんうんとうなずいてしまいがちなことです。この時間がもったいなかった。なんでそれを思ったのか、という理由まで聞いたら、まとめ方も変わってきたかもしれないです。人の意見を待って、それに流されていては主体性もなにもないですね。グループディスカッションの意味をまるで理解していませんでした😂

そんな感じで初めてのグループディスカッション、「はじめの一歩が大切で、それ踏み外すとなかなか復帰できないよ」という知見が得られました。皆さんはこの連休で何を学びましたか?また聞かせてください!

今日はここまでです。
読んでくださりありがとうございました😊