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ボトムソーさんへ

AIMITSUチャンネルのボトムソーさんへ

あいみつを抜けられたんですね。
最近あいみつよく見てて、どうして兼頭さんとボトムソーさんが仲良いのか考えてたところでした。

能力が全く違くて、側から見たらなぜ一緒にいるのかわからないコンビも、本人たちからしたらこの2人じゃないとだめなんだろうなという結論に至ったところでした。ANZEN漫才のみやぞんとあらぽんみたいな感じかと思ってました。ごめんなさい。

だから、兼頭さんの方が能力高いから、ナルシストになっても、ボトムソーさんにかなりきつめのツッコミを入れるのもしょうがないと思ってました。
でも、ボトムソーさんの心が広くて受け入れてくれていたから、兼頭さんが自信を持てていたんだと思います。

私、一時期仲が良かった友達がいました。今も悪いわけじゃないけど、私がちょっと我慢していました。

その子は自分が一番可愛いと思っていて、勉強もできるし、家族や友達の自慢をよくしてくる友達でした。で、私が言ったことを高確率で否定してくるような感じでした。

なんでも自慢されたりすると、笑うしかなくなるし、自分の言ったことを否定されると、こっちだって言い負かすことができるけど、相手が意見ぶつけることで満足するんだったら、あえて負けてあげるのが私の戦法でした。きりがないから。

だから、才能の塊の兼頭さんがボトムソーさんと付き合ってあげてるんじゃなくて、ボトムソーさんが兼頭さんに付き合ってあげてたんですよね。

兼頭さんは上司からは可愛がられるけど、同期や後輩は兼頭さんの魅力や自慢や意見を受け入れられる器がないから、あまり仲がいいと言える人はいなかったんじゃないかなと思います。新オフィスで働いてた若手の雰囲気もめちゃくちゃ悪かったですしね。

ボトムソーさんは非常識なこと言うし浮気しちゃうのはだめだけど、自慢とか貶されて普通の人が嫉妬したり怒ったりするところを広い器で受け止められるのが良さだと思います。それを嫌だなと思う素振りを見せず、自然とできてるのが尊敬します。

ボトムソーという肩書きを背負って、起業して、天才同期を抜かすほど努力して、他人にお金まで貸すその心の広さは本当にすごいと思っています。尊敬でしかありません。
キャラクターを確立してYouTubeをブランド化してただけで、本当の内面はトップソーなんですよね。

お二人が仲良しだったのはよくわかりますが、それはボトムソーさんの優しさの上で成り立っていたんだなと私はわかりました。

ボトムソーさんがインスタを全然使ってなさそうだったのと、私と同じような考えの人がいるかもしれないと思ったので、あえてnoteに書きました。
なにかの拍子に読んでくれないかなと思ってます。

YouTubeでもう一度顔を見せてほしいです。
これからも応援しています。

一ファンより

P.S.
YouTubeの始まりの小話の中で一番好きなのは、なんとかする力の動画の、ナン溶かす話です。

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