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ほとんど備忘録。
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OrderlyEmailsのメリット・デメリット

OrderlyEmailsのメリット・デメリット

OrderlyEmailsとは
Shopifyから送信されるメールをかっこよくノーコードでカスタムできる。専用のテーマが用意されており、ショップの世界観をメールでも届けることができる。

三浦さんが紹介していたので、気になって使ってみたが、結論を言うとかなりいい。

OrderlyEmailsのメリット
・お金がかかるのはテーマの購入だけ $49、毎月の課金がない
・注文完了メールなどに「オススメ

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Shopify APIで商品ステータスを変更する際の注意点。特にアーカイブ

備忘録

REST APIでアクティブからアーカイブへ変更出来るが、アーカイブから他のステータスへの変更は出来ない。

GraphQLを使えば、アーカイブから他のステータスへの変更が出来る

使用したのは、GraphQLのproductChangeStatusというやつ。verは2021-07

Shopify API 送料プロファイルに商品を追加する

備忘録

商品ごとに送料を変えたいときなどに使う送料プロファイル。
既存の送料プロファイルにAPIで商品・バリエーションを追加する方法。

GraphQLを使う。メソッドはdeliveryProfileUpdate。下記はサンプルクエリ

{ "query":"mutation deliveryProfileUpdate($id: ID!, $profile: DeliveryProfileIn

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Shopify APIで効率よく在庫数を更新する

備忘録

Rest APIで在庫更新する場合、InventoryAPIを使用するが、これはSKU単位になるのでバリエーションが多いショップには向かない。

PUT Product APIでは、バリエーションの在庫を更新出来ない。(2020年のAPIから出来なくなったかも)

解決策1. GraphQLのProductUpdateを使用する。
バリエーションを指定する事で在庫を更新することが出来る。

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