Busan_看板

Busan International Film Festival REPORT1 釜山国際映画祭について

2016年度に行ったBIFF。これまたこのとき、行って映画を観て様子を知っただけとなってしまいました。

そして2回目となる2018年度は、より深く知るために事前準備をして参加。

知人監督とPと、私と「Arcadia」の主演の巴山祐樹さんと計4人で参加。

この映画看板の並びは、ちょっとカンヌっぽい。

釜山は、アジア最大級の映画祭となっており、注目映画から短編、コンペあらゆる映画のお目見えの場。マーケットもあります。カンヌと違い、普通にチケットを買って一般人も参加できるので、より賑わっていました。愛されてる映画祭だなあという印象です。

ここで、紹介で知り合ったVRの会社の社長のデニーさん!韓国は、VRは最前線に行ってるんだなぁと分かりました。カンヌでもVR動画を観ましたが、どちらかというとアート寄りだったり、観光ムービー。でもデニーさんの会社のは、物語となっており、VRならではの臨場感や怖さ、迫力がありました。

特に「9days」という作品は、軍事関連でジャーナリストが監禁、拷問されるお話で、自分もその場にいるような怖さが満載・・悪夢に出そうです

デニーさんのおかげもあり、あらゆる場所に連れて行ってもらいました。

そして私はいつも「Arcadia」のDVDと紹介紙などを持ち歩き、地道に広報☆

飲んで遊んでいるように見えても、みんなfilmmaker。その話ばっかりになります。韓国語は分からないので、もっぱら英語です。まだまだついていけない・・・。

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