某日
友達と電話したら、これからの人生で今日が一番若いという話になったんだけど、「いつを切り取っても、その時その先の人生の中で一番若いから別に今日やらなくても」とか言い出して笑った。

最後に「一番若いうちに寝るか〜」と言い合って電話を切ったのなんかよかった。

某日
電車にめちゃくちゃオレンジ髪のおじさんがいる。おじさんのイヤフォン、私のやつと色までお揃いじゃん。なんかウケる。

特にいいことは起こっていないがメンタルが大丈夫だ。よく寝たからか？やっぱりメンタルって体調だな。よく寝るの最高！

某日
チェーンネックレス&黒ピチT&強面&ガタイ良しで、強気で上から目線な発言をする、見た目からのギャップがない人に嫌なことを説明しなければならない仕事。一緒にいた先輩がめちゃくちゃ恐縮した態度で下手に出ていたが、なんか2人でそれやるのあんまり良くない気がしたので、にこやかに堂々としていた。あっちが不遜なんだからこっちだってへりくだる必要ないっしょ！

ここでCreepy Nutsの曲の好きな箇所を発表。
首のチェーン　腕のアイス（多分意味はないよ！）←ココ

終始そんなんで過ごしていたら、ゆとりですがなにかの山岸のことを思い出した。私ってちょっと山岸かもしれない。

某日
会社で定時の音楽が流れたとき、廊下に1人だったので音楽に合わせて大胆に指揮を振ってみた。少しドキドキして楽しかった。そういえば院生の時も階段の踊り場でよく踊ってたな。

某日
脱毛に向いている服を見つけて、一瞬Twitter再開しようかなと思った。

別にやめるぞと思ってやめたわけではなく、なんとなく最近ほとんど開かなくなってしまったTwitter。前はあんなによく見てたのに。でもこの短文日記もTwitterの下書きを並べてるようなもんだな。どの媒体でも何かしらを出力していないと己を保てないのかもしれない。何かを続けたいという思いはあまりないけど、何かあった時に吐き出すことができる媒体があって欲しいと思う。

某日
ちょっと前に電話した友達が、つらい出来事について話してて、たぶん電話口で泣いていたな〜と思い出す。そしてテレビドラマで「3つの涙を共有できたら親友」と言っていたのも思い出す。「大笑いした時に流れる涙、あくびをした時に流れる涙、悲しい時に流れる涙」の3つ。はじめのふたつに比べて最後のハードルが高すぎる。私はこの友達の前で悲しい時の涙を見せられるのだろうかとか思う。

某日
取引先の人がミスをして、電話口で謝罪とかしないで「いや〜気づけてよかったです！」と自分で言ってて、スゲーなこの人と思った。我々ミス多い族はそういうマインドでやっていきましょう。

某日
19歳の頃の自分の日記（紙のノート）をなんとなく開いて、自分で読んでるだけでとても恥ずかしくなった。でもなんか今より正直に？大胆に？日記を書いている気がする。紙の日記に書いたらこんなふうに書けるのだろうか。それとも年齢の問題なのか。

昔の自分の日記って至高のエンタメだ。赤裸々な方が絶対あとから見た時に面白いんだし、もっと恥を晒していこうかなという気になってきた。日記だけじゃない。なんでも恥を晒した方があとで思い出になる。

某日
6人とかで集まった時に、みんなのことが好きだなぁと思うと、幸せな気持ちになる。大人数でいるときにその中に1人だけとても好きな人がいる状態もドキドキして楽しいけど、みんなのこと好きだなぁはそれよりもっとずっと温かい気持ち。死ぬ時は「みんなのこと好きだなぁ」って思いながら眠りにつく感じがいいな。うん、それいいな。そういう感じでお願いします。

ではまた