あたまのひきだし【1/29~2/4】
相互理解がないとお互いの関係性は成り立たない
→自分を受け入れてほしいなら、まず相手を受け入れる
その土台を作る
稽古場でやるシアターゲーム
自分が参加する側になったときやはり必要性を強く感じた。
・キャスト間の関係性構築
・頭のスイッチを入れる
・身体を起こす
面と向かって顔を見たり
名前を呼んだりするものの方が良き。
自分ひとりで思考に陥るようなゲームはやらない。
役には役の正義があって、目的がある。
例えば悪役は「悪いことをしている」というよりは
目的を達成するために行ったアクションが結果として「悪」とされてしまっているだけ。
悪役から見たらヒーローが「悪」
ばいきんまんやな。
ディズニーの園内BGMとかハリポタとかの音楽って
なんであんなにわくわくするのか。
音楽の力ってすごいなーと思うと同時に
これって劇場空間に入ったときに気持ちや感情を
意図的に作り出せるよな、とも思ったり。
例えば「ムーラン・ルージュ」はBGMガンガンで
真っ赤な空間だったから入った瞬間からそこはショー空間で心が踊った記憶。
最近、空を観察するようにしていて。
こんな色の組み合わせでも綺麗に見えるんだとか
シンプルに夕方や朝方ってどう表現すると
分かりやすいかな、とか。
綺麗な夕方と、不安になる夕方って
じゃあどう違うんだろう?どういうの?とか。
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