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ムーンショット① マスコミ情報

私の頭の中がガラッと変わったきっかけとなった新型コロナ騒動とアメリカ大統領選についてお話していきます。

最初のきっかけは、新型コロナに関するテレビの内容でした。「陽性」と「感染」という言葉が並行して使われていることがふと気になり、それぞれの言葉の定義を調べてみました。

「陽性」=検査で陽性反応が出た人
「感染」=医師が新型コロナウィルスに感染したと診断した人

ん?全然違うじゃん。。。

じゃあPCR検査の陽性ってなんなんだ?診断でなく検査の陽性者しかいなくないか?医師もインフルエンザとかと見分けがつかないって何人も言ってるんですが。。。

そこからいろんな疑問が湧きました。

ここまで生活を抑制したりマスクしなきゃいけないほどのパンデミックって本当に起こっているのか?

少なくとも自分は感じないし、みんな普通に生活しているし。

自粛って自分ですることじゃないか?本当に恐ろしいパンデミックなら文字通り自粛するけど、今は言われてやってるから自粛じゃないよね。。。

それから自分なりに調べた結果のうち、おかしいと思った主なものは下記の通りです。


  • 新型コロナ騒動のこと

【武漢での最初の論文】
中国のヒト呼吸器疾患に関連する新しいコロナウイルス |自然 (nature.com)
 ウィルスを発見したわけではない、たった一人のサンプルからイルミナという遺伝子解析装置で遺伝子情報を推定。
⇒これで発見といえる?これならなんでもアリになっちゃう。そのあと発見されたとかいろいろ出てましたが、99%一致とか、PCRで陽性反応が出たからという内容のものばかり。人間とチンパンジーも99%一致といわれてます。

【PCR検査】
アメリカCDC PCR検査に関する説明資料 
CDC 2019 Novel Coronavirus (nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel - Instructions for Use (fda.gov)
・38ページ Limitations 最後から4つ目の文章
 RNAの検出は感染性ウィルスの存在、病原であることの証明にはならないとの文言。
⇒そうすると、PCR検査って何の意味があるのか?そもそも推定された遺伝子のうちのほんの一部しかセットされていないってどういうことでしょうか。

・40ページ
 ウィルスの標本がないので、上記の武漢での推定の遺伝子情報によりPCR検査キットを作成。
⇒標本がない。

【国立感染症研究所】
・2020年7月の記事
患者病日とリアルタイムPCR Ct値の相関について (niid.go.jp)
 PCR検査は感染性ウィルスの存在を証明するものではない。
⇒じゃあPCR検査って何の意味があるのか?

・新型コロナウィルス 病原体検出マニュアルについて
Microsoft PowerPoint - R2å¸„å°‚æ— (niid.go.jp)
 「最後に」:PCR検査でわかることは取ったその検体中に検出限界以上の遺伝子断片があるかないか、のみ。
⇒ウィルスを見つけているわけではない。じゃあコロナの感染者ってわからないし、PCR検査って何の意味があるのか?

【厚生労働省】
・PCR検査
第203回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号 令和2年12月2日 | テキスト表示 | 国会会議録検索システム (ndl.go.jp)
PCR検査の陽性はウィルスの感染性の証明にならない。
⇒じゃあPCR検査って何の意味があるのか??

・厚生労働省のデータ
データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報- (mhlw.go.jp)
感染者という項目はなく、あくまで検査陽性者という項目のデータしかない。
→やっぱりそういうことですね。

・マスク着用について
マスクの着用について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
最初から推奨しているだけ。個人の任意。
⇒ルールがある、しなければならないというニュアンスの報道でした。海外では義務から勧告(行政からのお願いベース)になること=解除です。推奨は勧告より弱い。日本は世界でもっともマスクについて緩かった。そもそも政府として動いているのではなく、あくまで厚生労働省が推奨しているだけです。

国民の皆さまへ 関連情報((新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
⇒咳エチケットでOKです。

cough_etiquette.pdf (meti.go.jp)
⇒マスクは症状等がある方は有効。他人からの飛沫を防ぐ予防効果はほぼなし。

【新型コロナの死者の定義】
厚生労働省 事務連絡案ver7 (mhlw.go.jp)
問1 検査陽性なら厳密な死因を問わない。
⇒交通事故や自殺者にPCR検査実施して陽性だとコロナ死として報道されていました。

【ワクチン】
・新型コロナワクチン導入前の厚生労働省の審議資料
000680224.pdf (mhlw.go.jp)
感染予防、集団予防効果は導入前から確認できないことを把握している。
これまでのワクチンもそれらの効果は確認されたことがない。
⇒報道では違うこと言ってました。

・ファイザー コミナティ 特例承認の審議結果資料
000739089.pdf (mhlw.go.jp)
感染予防、重症化予防は治験されていない。その他の効果も安全性も何もかも不明だけど期待しているにすぎない。
他のワクチンも同様です。期待しているだけ。
⇒これも報道では違うこと言ってましたね。

ワクチンの仕組:自己免疫を抑えてmrnaを細胞に入れて細胞でスパイクたんぱく質を製造するようにする。
→自己免疫を抑えてその後問題ないのか?細胞の働きを変えるのは人体改造では?

ちなみに、この技術は合成生物学という分野のもので、合成生物学は、遺伝子操作のようなもの。。。後の記事でも登場します。

ワクチン開発開始時期ですが、ファイザーは2020年●月と黒塗り、モデルナは2020年1月となっていました。パンデミック宣言前で、明確に発見される前ですね。結局は最初の推定された遺伝子情報で開発開始ということです。
なんなんでしょうか。

【EVENT201】
イベント 201 シナリオ |パンデミックの卓上演習 (centerforhealthsecurity.org)ビル・ゲイツさん、世界経済フォーラム、ジョンズホプキンス大学共同開催の新型コロナウィルス発生のシミュレーション。
⇒まさに新型コロナ騒動そのものの内容のようですが、2019年10月開催のものです。
予知していればワクチンではなく別の方法で予防できたはず。これは計画書では?

【その他の病気】
・日本人の死因
人口動態調査|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
→厚生労働省の死因の統計データを見ると、ずっと過去から肺炎で年間10万人前後死亡している。これは放っておいていいんでしょうか?
癌、心臓病などもかなり多いんですがいいんですか?
若者の自殺がとても多いのも触れないでいいんでしょうか??

インフルエンザも結構死亡者多いですし、例えばインフルエンザによって肺炎となって死亡した方は肺炎の死者とされますが、新型コロナは違う扱いですが、なんなんでしょうか。

【アメリカ大統領選】
もう1つのアメリカ大統領選も、ふとトランプさんってどれだけ悪者なんだろうと興味が湧き、当時のトランプさんの演説をフルバージョンで見てみました。
なんていいことを言うんだろうと感動しましたが、その演説の日本での報道は、全然違う内容で、トランプ悪者という内容でした。(その後、トランプさんも信じるべきではないという結論になります。これもまた後日登場します。)

当時の動画がよくわからなくなってしまったので添付は割愛します。

【当時わかったこと】
まとめると、当時わかったことはこんな感じです。
・新型コロナの存在自体が不明、いたとしてここまでするほどのパンデミックが本当に起こっているのか不明。身の回りでも何も起きていない。

・PCR検査の陽性=新型コロナの感染者ではない。

・ワクチンの効果、安全性は確認されていない。報道で言われていたこともどんどん話が違ってきている。

・マスクの有用性も不明で、国としてもルール化はしていない。そんな中で「新しい生活様式」にしていくとしている(後日、ムーンショット目標のお話の中でも新しい生活様式は登場します。)。

・トランプさんの主張はまとも。

なのに、異なる内容の報道がされ、また、大事なことが報道されないことで、多くの人の認識は事実と違うものとなりました。

マスクをちゃんとする、ワクチンを打つ、トランプが悪い、という報道に沿った人は正しい、それ以外はおかしい人、という空気になりましたね。

今ではロシアが悪い、SDGsを守る、といったことも加わりました。

テレビやネットの記事では政治家や専門家と呼ばれる方々が堂々と公表物と違うことを言っていましたので、明らかに意図的にやっていることだと思いました。

そして、明らかになったのは、日本人は、テレビや新聞、ネットの記事を疑いなく信じているということ。周りの目を気にすること、根拠や事実は関係なく周りと同じことをすることが当たり前でありいいことであると信じていること、それ以外のことを言う人はおかしい人という見方をすること。

マスコミを利用すれば人々をコントロールするのはとても簡単なんだと恐ろしくなりました。

最近でも、マスク着用の緩和などと報道されていますが、先に記載した通り、日本では当初から厚生労働省が「推奨」しているだけなので、もともと個人の任意です。緩和という言葉が出てくること自体がありえないのです。そのありえないことをテレビやネット記事の中では政治家が堂々と言っているということですね。

言葉の表現を変えただけでなにも変わっていないのに、その報道で大人はマスクを外し始める。。。
この緩和したタイミングの、報道での感染者数というものも、マスクやワクチンしないやつはおかしいという熱狂的な空気であった2021年より多いんです。。。
熱狂的だった方々、なぜ外して大丈夫なんですか??

マスクやらワクチンやら、いいか悪いかの話が出てくること自体おかしいですよね。
道端で人がバタバタ倒れてるとか周りの人が死んで行くとか、本当に恐怖のパンデミックなら字の如く自粛しますし、やむを得ない外出時はマスクにもすがるでしょう。
マスクどころかいろんなもので目や口、鼻を覆うでしょう。
何も起こってないからこそ、いいか悪いかの話が出て、揉めたりすることになります。

これってマイン〇コン〇〇―ルですね。

誰が?なんのために?これからどうなっていくのか?

その後も調べていく中で、根拠のない情報に釣られたりもしましたが、結局は国や公式な団体が公表しているものだけ見ればよく、それらの内容がそもそもおかしいということに気づき、公表物を漁っていくことに。

その中で、衝撃を受けた公表物が次の4つ。

・世界経済フォーラムが進めている「グレートリセット」

・日本政府が進めている「ムーンショット目標」

・自民党が10年ぐらい前から出している「憲法改正案」

・NATO報告書「COGNITIVE WARFARE(認知戦)」

これらを読んだらこれまで起こったこと、これから起こることがよくわかりました。

次回からこれらについて触れていきます。

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