秋といえば食欲の秋&旅行の秋

毎年秋に行きたくなるのが
京都と金沢

名古屋に住んでいた頃は週末にふらっと日帰りで京都旅行に行けていたのに
東京に来てからはなかなか足が遠のいてしまって
最後に行ったのは2年前だろうか…

もう一度この苔寺が見たいなぁ。。。

そんなこんなで金沢の方が気持ち的にも距離的にも近くなりつつある今日この頃、
金沢に思いを馳せながらオススメのお店をピックアップしたいと思います。

5. 烏鶏庵(うけいあん)

金箔アイスと言えば＜箔一＞が有名だけど
ここの金箔アイスは何と言ってもアイスが濃厚！
お品書きも「"金箔付き"烏骨鶏ソフトクリーム」と書かれているぐらい、
金箔は添え物で烏骨鶏ソフトクリームが主役。
烏骨鶏を使用したスイーツを多数ラインアップするカステラ屋さんのソフトクリーム、食べられるのはひがし茶屋街にある東山店限定なのでお見逃しなく！

4. 武家屋敷跡 野村屋

観光がてら行ってほしい場所がここ、武家屋敷跡 野村屋。

天正11年、前田利家が金沢城に入場した際に直臣として従い、長年に渡って各奉行職を歴任した野村伝兵衛信貞家の跡地。

趣のある庭園を眺めつついただく抹茶は格別。

濡れ縁からは鯉も覗ける。

入場料¥550に加え¥300でお抹茶と干菓子がいただけるので、ぜひ寄ってほしい場所。

3. 山さん寿司

近江町市場に本店を構える大人気店。

朝7時半オープンにも関わらず
1時間前にはこんな行列が

お値段は¥3,000とこのボリュームにしてはとっても良心的な値段で、味はもちろん言わずもがな。
箸袋のメッセージにほっこりした朝を始められる、とってもオススメなお店。

2. 茶ゆ

ひがし茶屋街の中にある、甘味屋さん。
2階の茶室でいただける「東山あんトリュフと
抹茶生チョコアイス」がもう絶品。

口溶けが滑らかで一瞬で消えてしまうのに、
口の中で長く余韻を残すミルクの甘みと、棒茶・抹茶の苦み。

他にも、極限まで竹炭を配合した最中ではさんだジェラートなど、
食べてほしいものが盛りだくさんなカフェ。

1.のど黒めし本舗　いたる

金沢で忘れられない味No.1.「のど黒めし」

麹味噌や柚子コショウ、青じそなどが混ぜ込まれた特性ご飯の上に
これでもかと言わんばかりの新鮮なのどくろが乗っている。
若干あぶられているのが堪らない。

ひつまぶしスタイルで楽しむこのどんぶりは
まずはこのままで楽しみ、
次に薬味をかけて、
最後に特性の濃厚のどくろ出汁をかけるのだが、
この特性出汁がなんとも言えない旨さ！

言葉では言い表せないほど旨味が凝縮していて
このスープだけでもご飯が何杯もイケそうな味。

17：30 OPENに先立ち、16：30に当日順番待ち用のボードが出されるため
それに名前を書くために16：00頃から並ぶのがオススメ。
（もしくは数カ月前から予約を狙うか…）
ボードに名前を書いた後はOPEN時間までその場を離れられるため
近場の観光が出来ます！

オススメは、ステンドグラスが有名な尾山神社。
徒歩15分ぐらいで行ける神社で、日没前と日没後のステンドグラスの輝きの違いをぜひ見てほしい！

他にもまだまだ紹介したい場所＆店があるので
折を見て第2弾でも書こうかと検討中。