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ゲーセンミカドでTGM1 BIGモードを主にプレイしています。 ハンドル名(スコアネー…

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ゲーセンミカドでTGM1 BIGモードを主にプレイしています。 ハンドル名(スコアネーム)『いざよい』。 ここではTGM1 の BIGモードに関する記事を書いていく予定です。 間違いにお気づきの際は twitter などでご連絡ください。

最近の記事

iPad Pro での配信環境構築(PCB編-その2)

前回で iPad Pro で録画・配信環境を構築できることは確認した。 今度は外でその環境が使えるか、モバイルバッテリー駆動での確認を行った。 確認事項GBS-Control のモバイルバッテリー駆動確認 GBS-Control をモバイルバッテリーでちゃんと動かせるかの確認をする。 手元にワットチェッカーがあったので併せて測定する。 iPad Pro の消費電力 iPad Pro単体では最大20W程度のようだが、今回はキャプチャユニット・USB-C Hub も接続す

    • iPad Pro での配信環境構築(PCB編-その1)

      PS5 でのキャプチャは問題なくできたことを確認できたため、今度はアーケード基板での配信環境を構築していく。 構築環境プレイ環境側 コントロールボックス:パナツイン JAMMA Splitter:とくたん4号 アップスキャンコンバータ:  1) OSSC ver.1.6  2) GBS-Control(青) キャプチャ:  1) XCAPTURE-1  2) HAGiBiS USB3.0 1080P/60対応HDMIキャプチャ MS2130搭載 USB-C Hub:Ank

      • iPad Proでのキャプチャ確認(PS5 その2)

        iPad Pro でのキャプチャの延長で配信テストを行ってみた。 環境 端末:iPad Pro M4 (11インチ 512GB) キャプチャ:HAGiBiS USB3.0 1080P/60対応HDMIキャプチャ MS2130搭載 HDMIスプリッタ:ROOTY HD SP2 PRO USB-C Hub:Anker USB-C ハブ (10-in-1, Dual display) ソフトウェア:Camo Studio ※設定方法などは割愛、 配信テスト結果 1080p/

        • iPad Proでのキャプチャ確認(PS5 その1)

          iPad が UVC対応となったのは昨年のこと。 いろいろと調査すると USB接続のキャプチャユニットをそのまま使えることもあるという情報に行き着いた。 まずは簡単にテストしてみた。 機材 iPad Pro M4(11インチ-512GB) PS5 USBキャプチャユニット HAGiBiS USB3.0 1080P/60対応HDMIキャプチャ MS2130搭載 (KVClab.) USB-C Hub Anker USB-C ハブ (10-in-1, Dual display

        iPad Pro での配信環境構築(PCB編-その2)

          受けの広さを考える(2024.02.21)

          2024.02.21 の池袋ゲーセンミカドさんにて開催された Big mode ノーマル限定フリープレイでピエロ氏が話していたことについて、画像をつけて説明していく。 まず、ピエロ氏が遭遇した形は下記である。 ピエロ氏の対応内容 これに対し、ピエロ氏は以下のように対応した 私の考えた手 これに対し、私は以下のようなことを提案した。 余談だが… ピエロ氏に私の考えを伝えたところ、思いつかなかったとの返答だった。 オレンジの回転入れ(でんぐり返しのようなもの)は実行し

          受けの広さを考える(2024.02.21)

          【PS5】ホストがPS4のシェアプレイで参加できない問題に対する対処方法

          先日、ご厚意で VTuber『湊楽そう(https://youtube.com/@SoraSouVT)』さんの配信イベントに参加させていただいた。 その際、招待がきても接続失敗となり参加できない問題に遭遇した。 そのときの対処方法を備忘録として残す。 確認しておくこと ・ネットワークが安定していること 基本中の基本。 宅内LAN(有線・無線問わず)、インターネット接続の状態、プロバイダ障害の有無など確認すること。 有線の場合はケーブルも確認。 集合住宅の場合、共有タイプの

          【PS5】ホストがPS4のシェアプレイで参加できない問題に対する対処方法

          家庭用環境(備忘録)

          ■Switch アケコン  HORI製 RAP HAYABUSA(Switch専用)  レバー交換済  LS-32-01 SSベース  シャフトは +4mmのものへ交換  ボタン8個交換(三和製) ■PS5 アケコン1  HORI製 RAP HAYABUSA Sirent  レバー交換済  LS-32-01 SSベース  シャフトは +4mmのものへ交換  φ30のボタン8個交換、OPTIONはそのまま アケコン2(後日

          家庭用環境(備忘録)

          カンスト履歴

          現場のみ(BIG+20G) ■2024年 5回 1月 池袋0/馬場1 2月 池袋1/馬場0 3月 池袋1/馬場1 4月 池袋1/馬場0 ■2023年 25回 1月 池袋5/馬場2 2月 池袋2/馬場0 3月 池袋3/馬場3 4月 池袋1/馬場0 5月 池袋2/馬場0 6月 池袋1/馬場0 7月 池袋2/馬場0 8月 なし 9月 池袋1/馬場0 10月 池袋0/馬場0/星狩物語1/a-cho2 11月 なし 12月 なし 2022年 58回 2021年 4回 ミカドでの自

          カンスト履歴

          特殊(?)なミノ操作(渡す・登らせる・飛ばす、など)

          通常は入れられない操作だが、ミノの出現位置や回転法則など、TGM のシステムを利用することでできる操作を記載する。 難易度が高いものもあるが、できるようになればピンチから一転してチャンスとなる場合もあるのでチャレンジする価値はある。 なお、特殊な操作であるため操作を中断させるのが困難な場合がある。(操作スピードに自信がある、判断が早いなどを除く) 腹を括って行うことになる点だけは留意願いたい。 「**渡し」とは端的に言えば「通常の操作では穴に入ってしまうが、穴に入りきれない

          特殊(?)なミノ操作(渡す・登らせる・飛ばす、など)

          水色渡しについて

          配信などで時折出てくる話題、「水色渡し」について 2パターンの水色渡しを説明する。 水色渡しは難易度は高いが成功すれば見返りは大きく、緊急回避手段として強力な武器になることは間違いない。 なお、30F の固着までに操作を完了させる必要があるため、常に気を付けていないと半ずれを起こしてしまい Game Over になる。 水色渡し - その1(中央穴を回避)20G以外では使うことはない(と思われる)。 まずは 20G での水色の出現位置などをおさらい。 使う状況 そして水

          水色渡しについて

          [BIGモード]出現位置と形を把握して窒息を防止する ※IRS含む

          プレイを継続できるのに窒息(Gameover)してしまうところは何度も経験しており、または見てきている。 カンストを逃したことも何度かある。 今回は「なぜ窒息するのか」「なぜ回らないのか」を深掘りしていくとともに、IRS(先行回し)による回転を行うことで「出現するミノがひっかかって窒息する」のを防止できる点について記載していく。 「窒息」の定義新たなミノが出現した際、既存の設置されたミノに重なってしまってゲームオーバになることを「窒息」と呼んでいるだけである。公式な言い方で

          [BIGモード]出現位置と形を把握して窒息を防止する ※IRS含む

          [BIGモード]考える・決断する時間の作り方("階段落とし"など)

          「Level が上がれば落下速度は上昇」、これはテトリスの基本ルールの一つである。TGM も同様である。 落下速度が上がれば「どこに置くか」「どうやって消すか」などを考える時間が短くなる。 BIGモードであってもそれは変わらない。 慣れればある程度直観でもいけるが、それにはどれだけの年月が必要になるやら・・・。 今回は「どうやって "時間を作るか"」に焦点をあてて説明する。 落下速度 落下速度については多くのサイトで紹介されているので割愛するが、おおざっぱに説明すれば。

          [BIGモード]考える・決断する時間の作り方("階段落とし"など)

          回転入れについて(その2:落下速度が速いときに使うもの、難易度が高いもの)

          ここでは難易度が高いものを記載する。 『難易度が高い』とは入れられることがわかりにくい、または操作が難しいもの、少し考えてみれば形がさらに良くなるものを指す。 なお、別記事でも書いたが「回転入れを行ってもよいかどうか」を考え、判断することが重要である。 回転入れはあくまで「手段であって目的ではない」ことを改めて認識し、理解いただきたい。 オレンジ・青の3回転入れこれに関しては難易度が低いため一番上に記載する。(決して忘れていたわけではない) 特にオレンジについては必須といっ

          回転入れについて(その2:落下速度が速いときに使うもの、難易度が高いもの)

          回転入れについて(その1:簡単なもの)

          ここでは回転入れでも「比較的簡単なもの」や「すぐに気づけるもの」などを記載していく。 気づきにくいもの、難易度の高いものは別記事にする。 ※ここからは BIGモード前提の画像にする。 回転入れを行うことで重要なこと ミノの回転法則を覚えてないと「回らない」「入らない」ことが多発する。 A,Bボタンでの回転でどのように形が変わるかは頭に入れておくこと。 回転法則はこちらの記事を参照。 また、回転入れを行うにあたっては着地してから回転させるのが安定行動である。 そのため、「ど

          回転入れについて(その1:簡単なもの)

           TGM1 におけるミノ(テトリミノ)の回転法則と"IRS(先行回し)"について

          ミノ(テトリミノ)の回転について説明する。 テトリス全般での操作方法として ・レバー左右でミノを左右に移動させる ・レバーを下に入れることで任意落下させられる(早められる) ・ボタンでミノを回転させる(TGM1 では A(C)ボタンで左回転、Bボタンで右回転) となるが、回転したミノの形を覚えることは重要である。 まずは 7種類のミノが「どのボタンでどう回転するか」を記載する。 (回転入れは別記事で記載予定) ミノの回転について各ミノについて画像つきで説明する。 出現時の

           TGM1 におけるミノ(テトリミノ)の回転法則と"IRS(先行回し)"について

          TGM1 のタイトル画面でのコマンド入力(BIGモード含む)

          TGM1(一部TGM2(TAP))で使うことができるモードがあるのでそれを紹介。 TGM1 のタイトル画面において、特定のコマンドを入力することで各種モードが有効になる。 なお 2P Multi(左右に分かれ、対戦にならないモード)でどちらかがプレイ中でもコマンドを入力することで、それぞれが異なるモードでプレイすることができる。 注意点 一度有効にしたモードは取り消すことは不可能で、一度スタートする以外に方法はない。 ※2P Multi であれば、両方とも Gameov

          TGM1 のタイトル画面でのコマンド入力(BIGモード含む)