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朔の詩

心の中に闇がある人は
どうすればいいの

闇を無視できないし
取り去ることもできない

そのうちに
私の中に闇があるのか
闇の中に私がいるのか
わからなくなってしまう

混然一体となっている

びじゃびじゃに浸されて
満ち満ちている

闇が常に私を見つめている
私の内側から

読んでいただけてうれしいです。ありがとうございました。 (*^-^*)