フランスでしたかった100のこと no.23 マルシェでフランス語で買い物をする

画像1 アパートを借りるようになって、自炊できるようになって初めてマルシェでフランス語を使ったときに買ったもの。スーパーは黙って買い物ができるけれど、マルシェや商店はそうはいかない。「一切れ」「ほんの少し」「2つだけ」といったフランス語を頑張った。この時の一番の頑張りは肉屋さん。煮込みたいんだけどどれがいい? 焼くならどれ? とのやりとりは、もう大冒険じゃった。
画像2 フランスでは小さな街でもマルシェが立つ。たいてい曜日が決まっていて、その日になるとたくさんの人が集まってくる。Bioの概念が普及しているフランスでは、無農薬の農家さんの出すお店を心待ちにしている人も多い。これはMontbardのマルシェ。本当によく通った。食材の名前は本当にわからない。読み方もあやふや。知らない野菜もいっぱいだけれど、それが楽しいね。
画像3 パンも切り分けて売ってくれる。半分だけちょうだい、ほんのひと切れていいんだけど。。。。みたいな注文でも受けてくれる。でも観光地じゃないのでみなフランス語しか話さず、しかもめちゃ口語で早くてわかりにくい。マルシェは楽しい場所だけれど、いまも軽く緊張はする>笑
画像4 チーズ大国フランスは、田舎に行けばいくほどチーズがおいしくなる。これはバター。めちゃうまい。バターも切り分けて売ってくれる。1枚目の写真から10年ちょっと。いろんな街のいろんなマルシェに行けるようになった。ジェスチャーでも買い物はできるけど、やっぱりこんな場所でフランス語が通じるとめちゃうれしい。フランスのマルシェのお話はブログで⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243825

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