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人口780人の限界集落の小中学校のメッセージをカタチにして地域創成を目指す!

人口800人弱の過疎化、超高齢化が進む、新潟県の里山、山古志。
この地に2021年9月から、地域おこし協力隊として活動しているが、人口減少は悲しいことに歯止めが利かないのが現実。

この現状を何とか打開しようと、山古志住民会議が2021年12月にNFTで地域創成を目指す、世界初の取り組みNishikigoi NFTの発売を行った。
世界初のデジタル村民が生まれ、今や地域創成のロールモデルとして、日本全国に同じような取り組みが広がっている。

地域の子供たちの声をカタチにした地域創生

ポストカードで販売

「限界集落」と聞くと、可哀そうな響きがありますが、山古志のおじーおばーはすこぶる元気。70代、80代の地域の方々のパワーが半端ない。
厳しい自然の中で培った知恵と人間力からの学びは、山古志ならではの大きな私の財産となっている。

地域おこし協力隊として試行錯誤の取り組みを行っている中、地域の方々の山古志への想いをカタチにしたい!と考え、取り組んだプロジェクトが「メッセージ錦鯉」。
山古志の未来の希望である、山古志小中学校の子供たちの「私の好きな山古志」の想いを、鯉のうろこ一枚一枚に込めてカタチにしてみた。


初めてのNFTアート販売

より多くの方々に、山古志の子供たちのメッセージを届けたくて、NFTアートにして販売してみた。
販売利益は全て、山古志の環境保全に役立てる予定。

より多くの方々に山古志の子供たちの想いが届きますように!


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