自分で思い描く写真にしたいのなら、設定をいじれるようになることは必須です。ですがこれらの理解がややこしいため、オートに頼って一辺倒な写真になってしまうということも起こってるんじゃないでしょうか(-"-)　　　　　　　主な設定は露出、ISO感度、シャッタースピード、絞り、WBといったところでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後構図にかんするところでフォーカスやレンズの種類だったり。（私はコンデジなのでレンズのことはよくわかりませんが。。。）

先の５つを攻略するキーワードは、「光」です。

露出とは、写真を撮るときに取り込まれる光の量のことを言います。光の量は絞りとシャッター速度で決定され、それにISO感度を組み合わせた結果、写真の明るさが決まります。　

絞りは光を「どれだけの量」、シャッタスピードは「どれだけの時間」取り入れるかを表します。絞りを開放するほど、シャッタースピードを長くするほどたくさんの光が取り込まれ、画としては明るく仕上がるわけです。　　　　ISO感度はデジタルカメラが光をとらえる能力のことです。ISO感度を上げると電気信号の量が上がるので、同じ光の量でも画は明るくなります。

ホワイトバランスは写真の色味を決定するものですが、色も「光」ですね＾＾

色温度とかもあったりしますが、私のカメラは色味をかなり細かく設定できるので、どの色味を強調したいかその時考えて設定しています。　　　　　　　　（爽やかさや透明感を出したいなと思ったらブルーやグリーンに寄せたり、レトロな感じにしたいときはイエローをいれたり・・・）　　　　　　　　　　

お持ちのカメラのいろんなホワイトバランスで撮ってみて、色の出方の特徴を比べてみるとわかりやすいです。

色味や明るさは後から補正できるので、イメージがわかない場合はとりあえずホワイトバランスはオートにしておくというのも全然ありだと思います(^^♪（私も最後はパソコンでよく写真をみて、明るさや色味を補正しています）

撮った写真に手を加えることには賛否両論あるかと思いますが、平凡だと思っていた写真でも、明るさや色味でぐっと雰囲気が変わることは否定できないと思います。光の力はすごいです！！

構図はおのおのがんばりましょう（笑）

かなりざっくりした説明ですが、この記事でカメラの設定を難しく感じていた方のハードルが下がったらいいなと思います♪

写真は晴れた日なのでF 8.0でシャッタスピードはオート、露出は少し下げてます。絞りはピントの合う範囲も変わるのでまた書いていきたいと思います。青空と建物の色味を見てWBでブルーとピンクを強くしました。元の写真より広がりが感じられるようになったと思っているのですが、Before After載せたらよかったですね＞＜

おすすめブログ。設定についてもすごくわかりやすいです！http://yuruyuru6612.whdno.com/p/1703/tiMczyoM1.html

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