今日は、「どうすれば子どもが勉強するか」というお話をします。

昨日、ある方とお話しさせていただきました。

その方には小学生のお子さんがいらっしゃって、「子どもが勉強しない」ということに悩んでおられました。
そこで、「松島は子どもの頃に勉強していたのか？」という趣旨の質問をその方から受けました。

僕はですね、勉強をしていましたね。
僕の両親からは、「勉強しなさい」と1回も言われたことがありませんでした。

勉強をやっていたというか、出された宿題はやっていました。
授業も聴いていたので、成績も悪くない感じでした。

子育てというのはおそらく難しいものですよね。正解もないし。

子どもが勉強しない、という悩みはけっこうあると思いますし、実際にまわりからも良く言われます。

僕なりに考えてみました。どうすれば勉強するのか。
(お前子ども育てたことないだろのツッコミは受け付けませんよ～^^)

出した答えは1つです。

「親が1番勉強する」

ですね。

子どもに「勉強しなさい！」と言うと、「やだっ！」とか「今やろうと思ってたのに！」ってなりますよね？
自分のまわりの人がすごく勉強していたら、勉強したくなりませんか？
自分の親が毎日毎日勉強していたら、「勉強って、楽しいのかな？」って思いませんか？
とか、「お父さんがやってるなら、俺もやらないとな！」ってなりそうです。

勉強だけではないです。
例えば「いもほり」。
(なぜいもほりなのっていうツッコミは受け付けませんよ～^^)
公園のとなりに畑があるとします。
公園で野球をして遊んでいる人がいます。そのとなりの畑で相当楽しそうに夢中になっていもをほりまくっている人がいたとします。
そんなとき、「野球にちょっと飽きてきた」人はどうしますでしょうか。
そう、となりをチラッと見てしまいますよね。

「え、なんか、楽しそう」

と思います確実に。気になる。何やってるんだろう。

打席がまわってこないときに見に行きますね確実に。気になるので。

そのままいもほりに参加してますね確実に。

そんな感じで、親が夢中で勉強していたとしたらやると思うんですよね、勝手に。

Candyの話をすると、「Candyをやる！」と言い続けて立ち上げを頑張っていたら、「お前がそんなに頑張ってるんだったら手伝うわ」って言ってくれる人がたくさん出てきました。
それは、僕の「巻き込む」という実体験、成功体験でした。

それをやっちゃえば良いのかなと思います。
ぜひ皆さん、毎日勉強しましょう。
僕も毎日勉強しています。明日も勉強します。

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★イベント情報
●9/24(土)20:00-22:00
・松島生誕祭
●9/28(水)19:30-21:00,21:00-23:00
・大谷ノブ彦(ダイノジ)トークライブ「面白神社話」
・スナック大谷

※チケットはこちらから
https://fep37.base.ec/

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●スナックCandy出雲店
https://goo.gl/maps/gJQBEZ6gsetquEiQ7
島根県出雲市今市町1452-1富田ビル1階

木曜日〜月曜日の20:00-24:00営業中！
お一人様、飲み放題2時間3,000円！

※スナックCandy出雲店は会員制ではありません。どなたでもご利用いただけます。

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脱力して眠れる整体”癒源”
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