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徒然

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ノンフィクション。
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徒然

誰かと音楽を紡ぐのが大好きだ。本当に楽しい。
1人で歌っているイメージがものすごくあると思うが、
人を誘うのが途方もなく苦手なので1人でやっているだけなのである。

誰かと演奏する時は、ただ気ままに歌うのではなく、仲間の息づかいや気持ちの流れを感じたり、背中を預けたりして歌う。
それがとても心地よくて楽しい。音を楽しんでいると心から思う。

生演奏回がとにかく楽しみだ。
生み出された曲たちも全部大

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徒然

足元を見ながら街を歩くと、

地面がベルトコンベアにみえてくる。

流されるようにワタシはどこへ向かっているのか。

なぜなのか

電車がガス室でないとも限らないし、

歯医者がマッドサイエンティストでないとも限らないのに、

まな板の鯉の我々はなぜのうのうと生きていられるのか。

時折とても恐ろしく思う。

徒然

ワタシたちは神様に実験されている。

何も知らないモルモットなのだと思う。

霧吹きで水をかけてみたり、

電気を与えてみたり。

実験の途中なのだと思う。

たくさんたくさんあるシャーレのひとつ

地球なんてそんなもんだろう。

徒然

星は⭐️この形をしていないのに、

どうして⭐️この形を見ると「星だ。」と、多くの人が思えるのか。

甚だ不思議だなあと思う。

星がこのことを知ったらどう思うだろうか。

心外なのだろうか、それとも嬉しいのだろうか。

自分がデフォルメされた似顔絵を見た時と同じ感覚になるのだろうか。

ワタシは星ではないのでわからない。

知りたい。