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幸せについて

こんばんは。
出雲徒然日記です。

師走という事で、自分がそのように感じているから
世の中も何だかあわただしく動いているように見えます
自分の心の在りようが、現実に映し出されていて、くすっとおかしい今日この頃です

そんな中でも日々行う夕飯づくり
料理が得意でない私は、大したものは作れないのですが、毎日お気に入りのスーパーが2件あるので、その時々の気分で2件のスーパーを選んで買い物にに行きます。
スーパーの生花売り場も季節の花が出ていて、覗いてみるのですが、今日は一足お先に春を感じるチューリップが出ていたので、2束購入し、リビングに活けてみました。
それだけでも家の中に春が来たようで、嬉しい気持ちになれます。

そして、夕飯を作りながら3人の子供達がそれぞれにリビングで遊んだりしているのですが、その様子をふと見ると、長女は紙粘土で何かを作るのに没頭していたり、長男はクリスマスにサンタさんからプレゼントにもらったペリドットの原石をひたすら磨いていたり、次女は一人で作詞作曲した歌でミュージカル風の踊りをひたすら歌い踊っていたりと、その様子をちらりと見るたびにクスリと笑えてくるのです

今日は午前中は家で書類作成をしたり、午後はスタッフさんと来年に向けてのミーティングしたり、長女の髪をカットしに行ったり、子供の洋服を買ったりと、特に大きなことは何もない平凡な1日だったのですが、何だか無性に幸せを感じた一日でした。

健康で、家があり、家族がいてと、自分では当たり前の日常だと思っていることこそが、幸せなのだろうなとしみじみとした一日でした。

それこそ、以前の私はこれがないと幸せとは言えない、人と比較して自分が幸せかどうか、結婚したから幸せとか、結婚できなったら不幸とか、そんな自分以外の外部の事やモノを基準にして他人軸での幸せを追い求めていたなと感じます。

けれど、今ある健康や日々の当たり前にあると思っている、日々の小さな事の中にこそ、幸せってあるなと思うようになりました。
幸せって、幸せを感じられるかどうか。という自分の心の在り方だなと思うのです。
自分が思うようになれば幸せ、思うようにならなければ不幸せなんてことはなく、幸せってなるものではなくて、ただ感じるものなんだろうなと

人それぞれ、幸せと感じる事って違うと思います
あなたは幸せですか?

それでは、出雲徒然日記でした

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