過去に見た夢の日記の紹介2

 投げ銭スタイルで全文無料となっています。

 わりと好評だったので、調子に乗ることにする。
 以下は、2014年3月25日ごろに見た夢の日記をmixiから転載したもの。

----------------------------

 変な夢を見たので記録しておく。

 タモリと一緒に、何人かで小さな宿屋に泊まる……という夢を見た。
 他の面子も、私の知り合いではなく、芸能人だったように思う。全部で5~6人いて、どこかタモリ倶楽部のような光景。

 そういう体裁のコントなのか、またはなにかの趣向なのか、商店街の一角にある小さな温泉宿(ていう自体で胡散臭い)の従業員が、みんなニホンザル。
 猿回しのように二本足で立って、旅館の人っぽい半被のようなものを着てうろうろしている。喋ったりもしないのだけど、タモリを初め、こっちが人のように相手をしてぼけまくっている感じ。

 なんかやけにもじもじと恥じらって浴衣に着替えているタモリに「なんで恥ずかしがるの? 気持ち悪いなあ」とか笑ったり、「サングラス取ったとこ初めてみた」とか言ったのを覚えている。
 また、サングラスをとったタモリを夢の中でこんな間近に見るとは……などと思ったりもしていた。
 みんなで温泉に入ったあとは、部屋でおかしなゲームをして遊んだ。回路の合間に剣山のような針が飛び出していて、そこめがけてイチゴを投げて刺さると電流が流れ、電球が点灯するゲームを延々とやっていた。

 また、バラエティー番組のように唐突に場面が変わって、ハワイかどこかの砂浜で、面子が豪華になって、もっとアクティブなゲームをしているシーンに。
 イグアナとレース――という遊び。
 イグアナの着ぐるみを来たSMAPの面々とタモリが競争をする。着ぐるみでモタモタしているSMAPの面々に対し、変な騎士の格好で身軽に飛び出してくるタモリの圧勝。
 「俺はこれでいいんだ、馬にも乗っているし」とか言い張るタモリ。
 一角獣みたいな馬の玩具にまたがっているなあ……と思ったその乗り物は、実は自転車だった。
 「それじゃ、あの人と競争してもらいましょう」と言うと、憲武が草藪の中からいきなりノリダーの姿でバイクでジャンプしてきたりもしていた。

 とりとめのない夢だが、ずっとタモリがでていたので笑ってしまった。

-------------------------

夢に投げ銭ってのも何だが、せっかくの傑作だから投げ銭スタイルで。

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 100

テキストを読んでくださってありがとうございます。 サポートについてですが……。 有料のテキストをご購読頂けるだけで充分ありがたいのです。 ですので、是非そちらをお試しください。よろしくです。 ……とか言って、もしサポート頂けたら、嬉しすぎて小躍りしちゃいますが。