電話の音声で吐き気を催す話
こんばんは
ここ最近noteに書いていこうと思ったネタを溜めているJ4CK1Eです。
今日は「電話の音声で吐き気を催す話」です。
どういうこと?どういうことなんでしょうか。
昔、家にある電話には留守番電話の機能がありましたよね。「留守番電話が1件です」みたいに言ってくれるやつ。
厳密には「ルスバンデンワガ イッケン デス」みたいな感じです。
あのオバさんと思わしきアナウンスの声を聴くと、「オエッ」となってしまっていたんです。
とくに食事中です。
幼稚園か小学生くらいの頃の話ではありますが、
食事中に母親が「あ、留守番入ってる!」と言ってボタンを押して例のアナウンスが流れると、
僕は食べているものが口から出てしまいます。
母親が「なに!?」と驚きましたが、
僕は「怖い」と言っていた記憶があります。
恐らく機械から人間ではなさそうな音声が出るということがこの上なく恐ろしかったんだと思います。恐ろしさの極限で僕は「オエッ」となるようです。
なんだか変な話ではありますが、未だに少し名残というか、そう言ったものがあって、インターホンを何度も押されたり、機械から声が流れるようなものや、エラー音のようなものを聴くと、胃がムカムカしたり不快感を感じることがあります。
こういうのは「恐怖症」の一種なんだろうと思っていますが、未だに「なんで怖いのか」がわからないので解決しないままこの歳まで生きてきてしまいました。
これを見ているあなたにも、人にはわからないような「恐怖症」を実は持っているのではないでしょうか。
案外他の人からは「面白い」と思われたり、「不思議」と思われたり、いい話のネタになるかもしれませんよ。
それではまた!
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