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2分の1

人生岐路に立つ事がある。どうすれば良いのか、どちらへ進めば良いのか決定できない。

それは当然なのだ

『なぜ自分がここにいるのか』、『なぜ生きているのか』、『人生に目的があるのか』この重大な問題に誰も解を持っていないからだ。

古来人類はこの問題に取り組み、いろいろな解らしきものを考え出した。考え出しただけで解ではない。詰まるところわからないということを認識しただけである。

それでは人生うまくいかないので、一歩踏み出すためにいろいろな方法を考案した。

まず神を創作した

神がこうしろと言っている。と神の言葉を代言するものが現れた。宗教の始まりだ。「神が言っている」と『神の言葉』とやらを規定し始めた。これは人間が神の上位にあるということだが、あまりこの矛盾を突く人はいない。自分の考えを放棄して従ったほうが楽だからだ。神の権威を表すために大仰な建築物を作ったり、大げさな祭を行う。あくまでも人間の考えることだ。

占い、暦などを考案した

日常に神事を持ち出すと大げさなことになる。そこで、簡易的に考え出したのが、占い等である。「この世の全ては人智では考えられない自然の力が働いている。」「逆らっても無駄ですよ。」と思考停止させ、他人の決定に身をまかせる方策である。戦時中も作戦、戦闘能力の低い将官がこれを用いた。2019年の人口は約77億人であるがこれに応対するにはあまりにもお粗末である。用いるデータが極端に少なすぎる。サンプリングもされていなければ、結果検証もなされていない。

2分の1を考え出した

占いが極端に不確実なので、真田家は一族存続のために家中を分割し敵味方に分かれる決断をした。非常な考え方だ。勢力は半減するが、確実に生き残れる。






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