毎年この時期になると長野県を訪ねる。
松川の『みなみ園』が目的地なのだが。

去年は11月に行ったらリンゴが熟していないということで12月に再訪した。

今年も12月が良いのか電話を入れてみたところ、あまり良い感触がなかった。
もう、品物がないと言う口振りだった。

売り切れてしまったら困るので、早速訪ねることにした。

行ってみると、なんだかそっけない。品物がないそうだ。
今年は夏の猛暑が影響して、リンゴが大打撃を受けているらしい。

リンゴを少量購入して、あとは楽しみになっている『道の駅花の里いいじま』に行行った。
ここで買った花はとても質が良く、去年などはアルストロメリアが１ヶ月近くも日持ちした。
花の里と名乗るくらい、道路脇には温室がたくさん並んでいる。

空は青空で今年初の冠雪を見た。

急いで走ってきたので、食事をする暇がなかった。
いつも気になっている『クオーレヴェルデ』によってみた。
3年前にはゆったりと食べることができたので、期待して行った。

店頭はいつも『年中クリスマスかな』と思うくらい派手な飾り付けをしていて人目を惹きつけている。

期待して店頭に辿り着いたのが午後1時45分、なんとクローズの看板が出ている。

がっかりしたが、サンタが先に来てしまったかと駄洒落を飛ばして他の店を探した。