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第26話|レポート|気まぐれ経済推奨中Ⅰ【いいね!って素直に言える人でありたい】【ゆるさって実は最強の自己鍛錬だったりする】

こんにちは、セーブポイント拡大中、サカキです(*゚▽゚)ノ

polcaの支援額が、6万円を超えました。

https://polca.jp/projects/glO91CQ0z9H

すっげえありがとうございます。

一口、300円なのに勇者の心意気が集まりこんなことになっています。

支援一覧を見ると、色んな人の砲撃がぶっ放されていて

これまた震えるほどありがたい。


そして、

鬼頭氏里見氏が、セーブポイント応援のためのpolcaを作ってくれて、

これまた朝起きてSNS見て「きゃー!!!」ってなりました。

ありがとうございます。


人は想像していなかったことが起こると、

「きゃー!!!」ってなるしかないってわかりました。


https://polca.jp/projects/uMts6I7T7b1

https://polca.jp/projects/omRnNDQEJEk

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初期費用25万円を作るべく色々世の中に提供できるものは

出していこうと思うので引き続き拡散&支援よろしくお願いします。


noteVALUでの支援もいただき、


とりあえず審査通ったよの電話早よ来い!!(ノ`□´)ノ

引っ越しちゃえばこっちのもんだ!(ノ`□´)ノ


みたいなテンションで1月下旬を過ごしております。


今日は、最近思い描いている「気まぐれのいいね!で回る経済」についてちょっと書いてみたいと思います。

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(1)「ゆるさ」と「気まぐれ」と「いいね!」が

素直に繰り広げられる社会希望


突然ですが

誰かの「いいね!」ってものすごいパワーを持っていると思うんです。

言った本人としては、その時のノリだったり気分かもしれないけれど、

受け取った側に与える影響って計り知れない。


最近、その「いいね!」だけで社会は回らないものかと企んでいます。


以前、友人が「タイでおはぎを作って現地の人に振る舞いたい!」と思い立ち、突然タイ行きに誘われ、ノープランであずきだけ持ってタイに行くという面白すぎる旅をした時があります。

<参考映像>

その時、色んなお店を回って「おはぎ作って振る舞いたいんです」と伝えても、なかなかみなさん反応がよろしくなかったんですけど(そりゃそうだ。個人が突然やってきておはぎつくると言っても不信しか生まれない気持ちはわかる)

一軒だけ、日本料理屋を営んでいるお店にアタックした時に、奇跡が起きました。(お世話になったお店:スクンビット通りの八金さん


私たちがおはぎの話をした直後、

たまたま店を訪れていた会計士さんが、


「いいね!面白いじゃない!(・∀・)」


とすべての風向きを変えました。


そして、店長さんも「うち使っていいですよー。」と快諾してくれて

狂喜乱舞した思い出があります。

(店長さんは、みたいな人だった。かっこいい)


この時、私は思った。


「いいね!」のパワーやばい。


私も誰かが何かをしようとしている時に

「いいね!」って後押しできる人になりたいし

こういう応援しあえる人たちと一緒に居たい。


「いいね!」の一言で人の可能性は爆発できる。


この「いいね!」本当にやばかったんですよ。


こっちは、出会うべき人に出会ったらこの夢は達成されるんだ!と意志の炎を灯しつつも、あっちこっちで「目的は?」とか「商売でやるの?」とか、日本大使館の人にも「もう少し計画してからされた方がいいのでは」と言われ続け、頑張ってテンションを保ち続けている状態で、


そんな時に突然やってきた


「いいね!」


瞬間、世界が逆転したみたいな。

光が差して道が開ける音がするみたいな。

そんな、パワーが溢れ出す体験でした。


これが、純粋な「ありがとう」の気持ちの源泉なんだろうなって

生で体験した感じ。

今まで、【思いの循環=経済循環】とか【ふわふわ経済】とか【恩送り経済】とか【自分の幸せは自分で願わなくていい社会】とか色々考えては作ってやってきましたが、

この

「いいね!」が循環し合っている状態=生活そのもの

にしたくて何かとやっているんだと思います。


だって、コミュニケーションのすべてが

感動の連鎖しかない状態なんだもの。


→やはり長くなってしまったので(2)へ続く。

 今は色々やらかしているけれど、元々はかなり小さな人間だった話。


広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。