ラオス最大手銀行『JDB銀行』口座開設

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JDB銀行はラオス最大手の国内銀行であり、ラオスで唯一オンラインバンキング(iOS、Android対応アプリ)の提供を行うなど、国内のインターナショナルバンクとしてラオスの金融機関を牽引しています。 JDB銀行と提携した世界初のウォレットペイメントシステム「LexxPay」 から口座開設を申し込むと、ウォレットサービス、JDB銀行口座開設、VISAデビットカード の申し込みまでワンストップで完結します。


①ラオスという国について

ラオスは近年ASEAN諸国の中でも、経済発展が著しい国の一つとして注目を集めています。
2017年から2022年の5年間で期待される平均経済成長率は6.8%と言われており、
2020年までに「後発開発途上国リスト(LDC)から脱却する」という目標を政府主導で掲げています。


②世界初のウォレットPayment システム「LexxPay」

LexxPayについて

LexxPayは、ラオスに拠点を置く「LEXX.Co.,LTD」が運営するウォレットPAYMENTサービスです。
LexxPayとJDB銀行の口座を紐づけすることにより、ビットコイン⇔USD間の振替をはじめ、銀行口座の残高確認やVISAデビットカードへのチャージ、定期預金の申し込みなど様々な事が可能です(BTCウォレットに加えてUSDTウォレットも追加されました。2021年4月23日追記)

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③VISAデビットカードを発行

LexxPayからBTCをVISAデビットカードにチャージして、ショッピングへの利用や各国のATMで法定通貨として出金することも可能です。

各種手数料

*初年度の年会費は、口座開設費用に含まれてます


④定期預金は最大年利7.2%

LexxPay ウォレット内でJDB銀⾏のUSD建て定期預⾦に簡単お申し込み可能
定期預⾦⾦額はUSD5000〜、追加500ドル単位でOK
MAX7.2%まで利益の最⼤化が可能

JDB定期預金-scaled

*※定期預金の年利に関しては変動する可能性があります。


⑤口座開設費用について

口座開設費用 800USD
(うち口座開設後のデポジット300USDが含まれています)

*500USDが実質的な口座開設料金になります


⑤口座開設の簡単ステップ

1、「LexxPayサイトから登録」

以下のURLから必要事項を記入して登録し、デポジット300ドルを含む口座開設料800ドルをビットコインでお支払い下さい(銀行振込などは利用できません)

↓URLはこちら↓

2、「支払完了メールの確認」

BTC決済完了後に必要書類や支払後の流れについての詳細メールがお客様のもとに送信されます。メール内容に従って申込手続きを進めてください。

3、「必要書類の郵送」

メールに記載されている必要書類を準備して頂き、指定の宛先(日本国内)まで郵送して銀行口座開設を進めてください。

4、「カード・通帳・暗証番号の受取」

LexxPayのKYC認証が完了すれば、数週間以内にVISAデビットカードや通帳、暗証番号が同封された郵便物が届きます。

5、「カードのアクティベート」

LexxPayのサイトから自身のアカウント管理画面にログインし、VISAデビットカードのアクティベートと銀行口座との紐付けを行ってください。


以上で手続きは終了です。

経済成長著しいラオス最大手の銀行口座開設が日本からネットと郵送で簡単に完結し、なおかつ成長が期待されるビットコインのウォレット機能やBTCとの両替機能もあるとのことで、ビットコインの出口戦略としても是非注目したいところです。

またラオスは『CRS非加盟国』というのも重要なポイントです。

日本側での相談窓口もありますので、海外口座開設にしては珍しく日本語でサポートを受けることもできます。

香港や米国の銀行と比べると規模や信用度で落ちるかもしれませんが、ラオス最大の銀行という安心感はありますし、何といっても利便性が非常に高いのが魅力です。BTC出口戦略としても利用できるというのは他の銀行にはないメリット!

有利な情報というのは、いつまでも残っているものではありません。ぜひこの機会に早速JDB銀行での口座開設を始めましょう。




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