デール・カーネギー・トレーニング
まとめ:
1.MBA時代に「人を動かす」を読んで感動した
2.時が経ち、時間が出来たのでデール・カーネギー・トレーニングに参加
3.人生がポジティブになった気がする
デール・カーネギーの人を動かす
MBA時代に、経営道場というクラスを取り、そこでデール・カーネギーの「人を動かす」という本を読みました。この本の存在自体は知っており、学生時代に友人から英語版をプレゼントされました。ただ、当時の私は英語版でバリバリ本を読めるほどの英語力は無く、アクセサリーとして「人を動かす」を本棚に飾っていました。w
時が経ち、2022年、MBAのクラスの一貫として「人を動かす」を読みました。このクラスでは「EQ」「ハイ・アウトプット・マネジメント」「陽明学」「人を動かす」を読み、クラスメイトと討論しました。
クラス内で読んだ本のすべてを完璧に理解できたわけでは無かったですが、「人を動かす」は簡潔な内容で理解がしやすく、生涯ベスト級の本になりました。
「人を動かす」の何が凄いか
んーいざ考えると、、、言語化しにくいですが、「わかり易さ」が凄いポイントの一つです。例えば、第一章にはこんな事が書いてあります。
ぶっちゃけ宗教の本やビジネス書にも書いてそうな「当たり前」の内容ですが、自分も含めてなかなか出来る事では有りません。つい自分を差し置いて、人を非難したくなってしまいますw だけど、そんな時でもデール・カーネギーの言葉を思い出して、何とか批判をしないように頑張って生きる事ができるようになった(気がします。)このような内容が30原則ほど書いてありますので、みなさんぜひ「人を動かす」を読んでみて下さい。下記にも原則が載っています。
デール・カーネギー・トレーニングへの参加
デール・カーネギーは今となっては著書が有名ですが、元々、社会人向けの話し方講座、コミュニケーション講座の先生兼社長だったみたいです。今でいうリクルートの法人研修部門みたいなもんでしょうか。そして、デール・カーネギーが始めたトレーニングは日本でも実施されており、いくつかの代理店が日本でトレーニングを実施しています。
私は「人を動かす」の内容に大変興味が有り、人を動かすの内容をより理解したいと思ったので、時間に余裕が出来たタイミングで、デール・カーネギー・トレーニングに参加する事にしました。
デール・カーネギー・トレーニングの内容
内容をどこまで書いて良いのか分からないので、トレーニングの項目へのリンクを記載致します。
デール・カーネギー・トレーニングの感想
熱意や積極性を求められるトレーニングの為、合う人と合わない人が居ると思いますが、私はかなり相性が良く、最後まで楽しみながら、熱意を持って参加する事が出来ました。「人を動かす」や「道は開ける」で学ぶ原則を如何に活用するかを徹底的に学ぶことが出来ました。
また、トレーニング参加者はモチベーションが高い人が多く、大変刺激になりました。一緒にトレーニングを受けた仲間は今でも繋がりが有り、たまに会ったりしています。単なる異業種交流会で有った仲間では無く、12回×3時間のトレーニングを乗り切った仲間なので、絆は強いです!
まとめ:コミュニケーションや人間関係力の強化としてオススメ
本稿では肝心のトレーニング内容をあまり書いていないので、このトレーニングが如何にオススメか、伝わりきっていないかもしれません。。。涙 でも、私としてはかなり得るものが有り、人生や人間関係をポジティブに捉える事ができるようになりました。
コミュニケーションやリーダーシップのトレーニングは色々有りますが、ぜひデール・カーネギー・トレーニング受講をご検討下さいーー!
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