ヒカリ

敷地内同居している３７歳、結婚２年目。夫婦のこと、人生のこと、何気ない日常について綴り…

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敷地内同居している３７歳、結婚２年目。夫婦のこと、人生のこと、何気ない日常について綴ります。

台所周りの洗剤は石鹸一つ

泡立ちがよく、手も荒れないから気持ち良いです。アライグマのように泡ぶくで洗えてキッチン周りもスッキリでした。あまりにも泡立ちよすぎて、お皿を滑らしそうになります。樹木希林さんが石鹸一つで顔も髪の毛も洗われると聞いて、その潔さにカッコイイな〜〜と思ってました。決して環境のため！とか、節約のため！！とか言わない希林さん。素敵です。 テレビCMで、台所洗剤は液体洗剤で油汚れはキュッと落ちなきゃだめ！！　って、常識じゃないんだな。もっと生活の根本から疑ってみるのもアリかもしれない！

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    • ステージが変わる時

      約２年前、結婚が決まってから、それまでの生活や自分がしがみついてたもの達が音を立てて壊れはじめました。よく、ステージが変わる時、色んなものが離れていくという言葉を聞きますが、まさしくそのとおりに、あまりにも立て続けに色々悲しい出来事が起こるので、これはそうなのか？！ステージが変わるから手放せという神様からのメッセージなのか？！と、半ばおかしくなりそうになりながら、時には涙しながら、ギリギリのラインで受け止めて、どうにか慣れない日常に慣れようとの日々の積み重ねの上に、なんとか今

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      • ゆるゆるアーユルヴェーダ

        約5000年前にインドで生まれたアーユルヴェーダは、「アーユス」は生命や寿命、「ヴェーダ」は真理や科学の意味から、「生命科学」と訳されています。アーユルヴェーダでは、幸福は、「なる」ものではなく、あるものだと「気づく」ものだという考え方です。古くから伝承されてきた理論と方法に基づいて自分の性質を知り、エネルギーのバランスを整える方法を示しています。何やら難しそうですが、インドでは風邪にかかった場合、80%の人がアーユルヴェータのケアを受けると言われていて、各家庭にはスパイスボ

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        • エントロピーの法則～今を生きる～

          中学の理科で習った、太陽系の公転。 一年かけて太陽の周りを周り、また同じ所に戻ってくると習いました。 しかし、太陽系を含む銀河系自体が高速で宇宙空間を突き進んでいるという事実があり、地球に棲んでいる我々もものすごい速度で宇宙空間を動いていることになります。この動画を見たとき、おっかなくて震えました。 https://www.youtube.com/watch?v=0jHsq36_NTU&feature=emb_logo 人間には固定したい、変化したくないという習性があ

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        マガジン

        • 読書
          1本
        • 不妊治療
          0本

        記事

          脱人間論

          執行草舟氏　脱人間論を読みました。 近頃みんながひしひしと感じているヒューマニズムや似非民主主義、過度な社会保障、コロナ禍で、ますます大きな局面を迎えていると、現代に生きている中年女性な私は感じています。結婚して、転居に伴い仕事を辞め、主婦業で一年が経ちました。その間に世界的にコロナウイルスが流行し、インターネット通信、AI化がどんどん加速しているように感じます。暗い方に世の中が向かっているように感じるけれど、氏は著書の中で、今を、 絶望の中に、一筋の光が差している時代だ

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          夫を見てその妻を知るなり

          釈尊（お釈迦様）があるとき一つの質問に対してお答えした言葉です。その質問は、「どうやって車を知るのか」というのです。釈尊は「幡（はた）を見よ」と答えられた。「どうやって火を知るのか」「煙を見ればわかる」「どうして国土を知るか」「王を見さえすればよい」「どうして妻を知るのか」「夫を見てその妻を知る」これがその時の問答です。 幡蓋を見て車を知り、煙を見て即ち火を知り、王を見て国土を知り、夫を見てその妻を知るものなり。 妻を知ろうとする者に妻だけ見よというのではなく、夫を見よと

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          冷え性に、ポッカポカ

          夫のマロは小さい頃からおじいさん、おばあさんと過ごす時間が多かったようで、小さい頃は薪で焚いてお風呂に入っていたそうです。マロの小さい頃の役目の一つに、豆炭(まめたん)アンカを布団にセットする仕事があったらしく、その話を日本昔ばなしを聞くように遠い目で聞いていた私は、聞き慣れない言葉を聞いて、豆炭アンカって、何？？？とふと我に返りました。以前母から、昔のコタツは炭を使っていて危なかったと聞いた事を思い出し、どうやらそれと同じものをアンカに使っている事がわかりました。母と同じ体

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          夫婦の役割

          人生で行き詰まった時、ある尊敬する方から聞いた夫婦のお話です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 旦那がどうしようもない酒飲みで、奥さんが大変な思いをしていた。旦那の収入が少ないのと、給料が全部酒に消えてしまうので奥さんも働いていた。その中で奥さんは家計をやりくりして、今のお金で100万位になった。 その貯金を知った旦那は、酒に酔うとその金を奪おうと今度は暴れるようになった。奥さんは旦那が酔って帰ると窓から逃げ、真冬でも裸足で逃げ出し

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          自分の読書について

          毎日一行でもいいから、いい本に触れたいと志して12〜3年が経ちます。 この世は波長でできていて、波長の合うものと共鳴する。自分の中にいいものが蓄積されていればそれだけいいもの・人と共鳴できる。いいものというのは、歴史的淘汰を受けた、真理に根ざすもの。なぜそういう本を読みたいと思ったかというと、その頃大失恋をし、もうこの世で生きている意味が見出せなくて、ボロボロになって、この世は自分の思うようにいかないと初めて気づいたからです。それまで、どれだけ好き勝手に生きてきたのかよくわ

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          敷地内同居

          義理のお父さんが育てているできたての無農薬の季節野菜はとっても美味しい。引っ越してくるまで、スーパーで買うものだったお野菜が、こんなにたくさん美味しく食べれるなんて夢みたいだ！！と思った。でも、おまけが付いてきた。それは、私が大嫌いな虫！！ 葉っぱをめくれば、青虫君が『やぁ！！こんにちは』と顔を出す。ぎゃあああああああああああああ！！！とのけぞって叫ぶ私を見て、主人は慣れたもので、指でつまんで窓の外へポイっ！！と投げ、何か？って平気な顔をしている。私も早くそうなりたい・・・

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          私のこと②（敷地内同居〜不妊治療）

          ネットワークに載せて自分のことを発信することは初めてですが、誰かと繋がれたらと思う一心でどんどんアップしていこうと思います！ﾜｸﾜｸ 写真は愛する甥です。今は諸事情により会うことができません。心底愛する甥、姪と会えなくなったことは、人生の中で五本の指に入るほど辛い出来事でした。沢山泣きました。でも、大人になったら会いに来てくれることを信じて、おばちゃんは強く生きていこうと決めました。いつも、君たちの幸せを祈っているよ…。 私は根っからの子供大好き！他人の子もメタクソかわい

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          私のこと

          皆さんは自分のルーツってどんなイメージを持っていますか？ 自分の両親の両親、その両親はどのような時代を駆け抜けて、どのような人生を送っていたのでしょうか？ 一人でも先祖が欠けると今の自分はないのだと思うと、奇跡の確率で今自分がいるんだと感謝の気持ちでいっぱいになります。（いつもこの感覚で居れたら良いけど、なかなか忘れてしまう自分もいるのだけれど…。） 私は核家族として育ち、両親が生まれた岡山とも違う県で生まれたので、祖父母への憧れがとっても強い子供でした。親戚も皆遠くに

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          はじめまして

          ヒカリです。 たんじゅみゆさんに憧れて、自分の感じること、経験が少しでも誰かのお役に立てれば幸いと思います。誰も見ていなくても、自分記録として更新していきたいと思います。

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