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新しい通勤で色々試し中です

 4月から異動にともない、通勤先の場所が変わりました。そこで、通勤に利用する電車を変えたのですが、今は新しい通勤テクニックを色々試しているので、今回noteにまとめてみました。


乗る車両と扉位置を試す

 通勤時間帯はどうしても電車が込み合うのですが、同じ列車でも乗る車両や扉位置で混み具合に差があります。
 車両で言うと、一番前と後ろの車両に余裕があり、真ん中が混みやすいです。乗り換えの時間に余裕がある場合は、一番前か後ろの車両で気持ち的にもストレスを少なく通勤できるので、真ん中の車両でなくとも乗り換えが間に合うかを試しています。
 また、同じ車両でも駅の階段近くにちょうど位置する扉は混みますが、一つ隣の扉だといくぶん余裕がある場合もあります。これも、乗り換えで急いで階段を乗り降りする必要がなければ、一つか二つ外した扉位置に立って試しています。

駅と勤務先の徒歩ルートを試す

 駅から勤務先までは徒歩で移動しています。この徒歩ルートについても、色々試しています。
 まずは、最短で行けるルートの確認です。単に距離が短いルートを選んでも、通勤時間帯の歩道の混み具合や信号の数で時間がかかってしまうケースがあります。そこで、キチンとタイムを図って歩いてみて、本当に一番時間が短いルートを確認します。
 次に、気分転換になるルートの確認です。朝から仕事をするのが、どうしても気分がのらない時があります。そうした時に、例えばコーヒーの香りがするカフェや、季節の花が見える公園など、気分転換ができるルートを把握しておけば役にたちます。時間的に余裕がないと試せないので、後述する帰りの寄り道ルート探しの時に一緒にやっています。

帰りの寄り道ルートを試す

 仕事終わりは精神的に疲れていることが多いですが、頭では仕事のことを考え続けて仕事モードのままです。帰りに家まで単に直行するのでは、この仕事モードからなかなか切り替えられません。そこで、帰りの寄り道ルートを色々試しています。
 先述したように、コーヒーの香りがするカフェや、季節の花が見える公園など、気分転換ができるルートを探してうろうろ歩いて散策しています。他にも、パン屋のようなその場で食べられるちょっとしたご飯を売っているお店を探したり、本屋のように時間がある時に長いできる場所を探したりと、寄り道ルートを複数確保できるように様々な視点で散策しています。正直、こうした「何かを探す散策」自体が仕事モードから切り替わる良い寄り道になっていると感じることもあります。

 皆さんは新しい通勤で何か試していますか。

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