私が誘いを断る時

こんにちは。
目に留めていただきありがとうございます。

今回は
“友人からの誘いを断る理由”
についてお話しますので、
どうぞしばしお付き合いください。

まず初めに、
今回のテーマに至ったワケを…

たった今、私は友人からの誘いを断ったから

です。

今日は優れなかったので
架空の予定を立てました。
(ごめんなさい。)

ここで一度、
「人と会う際の優れた状態」の定義付けを。

・ポジティブ
・Happy
・超元気

こんなところでしょうか。

いや、だいぶ抽象的ですね。
気を取り直して、

話題があって
・(心の)余裕があって
・動き回る体力がある


この三拍子でどうでしょう。

事前に予定を組んだなら
もちろん、調子を整えて挑みます。
しかし、当日のお誘いはそうもいかず。

「絶好調を“100”、体調不良を“0”」

と数値化してみると、本日の私は“55”。
出勤や登校でしたら、通常運転の値ですが

久々の誘いだからこそ、断りました。

なんたって
この一回が、次に会うまでの
印象になるのですから

とびっきり元気な姿を見せたい!
会えて嬉しいことを全力で伝えたい!

このように思うのです。

…私は、見栄っ張りでしょうか。


便乗しまして以下もどうぞ。

・誘ってきたのに、話題なし。
・誘いに乗ったのに、元気なし。

(心の叫び)お主、何故来た?!

…私は、偏狭でしょうか。

せっかく会うのなら
楽しく過ごしたいですし、
“また会いたい”
と何度でも思えるような間柄でいたいなぁ
と、思うのです。

人との時間は、大切に。
一つ一つを、鮮やかに。
彩りながら生きたいものです。


と、
眉毛も描かず
ソファーに寝そべって
つらつらと弁明してみました。

あぁ、罪深きフットワークの重さ。

また誘うね。


【最後まで読んでいただきありがとうございます】

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