大学生で車を買うということ③ 〜初めての愛車との暮らし〜

こんにちは、ツカサです。

前回は父の助けもありながら、ようやく1台目となる愛車を購入しました。

中古車の購入の仕方や交渉の仕方などについては、別の記事で書こうと思っていますので、今回は激安中古車の購入後について、購入してからは一体どうやって過ごしていたのか?を簡単に書いていきます。

1.はじめての愛車

待ちに待った納車日。

嬉しさと緊張が入り混じりながらも、僕は父親の車に乗せられて購入した販売店に行きました。

お店に着くと、ピカピカに洗車してもらった愛車が用意されており、車両や保証などについてのひと通りの説明を受け、鍵を受け取ってようやく初めての愛車との日々がスタートしました。

『自由な時間に好きなところまで行ける』

この感覚が嬉しすぎて、終電を気にしなくて良いことが嬉しすぎて、たくさん色んなところに行き、どこに行くにも車で出かけていました。

最初のうちはどのくらい維持費がかかるのかもよく分からず、ガソリン代が思いのほか負担になることや、高速道路が案外高いな、でも深夜割引なんて制度もあるのか、なんて思いながら少しずつ「車にかかるお金」を知っていきました。


2.愛車の維持

もともと自分は車好きというわけでもなく、車の知識もあまりありませんでした。

しかし、車の便利さを知ってしまったからには、故障でもして乗れなくなったら大変です。

そのため、とりあえず点検や整備はケチらずしっかりやろうと決めていました。

ただ、

▶︎どんな整備をしたら良いのか?
▶︎整備にかかる費用はどのくらいなのか?
▶︎どのくらいでパーツが消耗するのか?

などは素人で全く分からなかったため、ネットで調べまくったり、父親に聞いたりして、日々知識をつけていきました。

これが何も調べずよく分からずに車屋さんに言われるがままにしていると、往々にして不要な整備や交換をされて、ある意味「吹っかけられた」値段で無用なメンテナンスをされてしまう、なんて例もあります。

それこそ話題になった「ビッ◯モーター」などのような、悪意を持った整備工場にとっては、車の知識がない客というのは、良いカモでしかありません。

カモられて生活できるほど収入に余裕が無かった自分は、そうはなるまいという思いもあり、知識を勉強しました。

まぁそんなメンテナンスの受け方などについても別記事で詳細にご紹介しようと思いますので、ここでは割愛します。笑

愛車との過ごし方も少しずつ分かってくると、今度は自分好みにカスタムしたい、なんて欲が出てくるようになりました、というお話は、次回に続けようと思います。


#20代
#車持ち大学生
#初めての愛車




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