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「好き」で補う

今日から1年間、部活の幹部になる
代替わりのセレモニー(?)を無事に終え、お酒で頭がガンガンする中、これから先について考える

同期はみんないい人だ。
優しい人、天然な人、しっかりした人、本気でダンスが好きな人

その中で私は、秀でた物を持ってる訳でもないけれど、彼らは私を認め、褒めてくれる。
「コンテストに出て偉いね」「いつも練習して凄いね」「企画してくれてありがとう」
そんな事ないよと、私はいつも、心から思う
好きでやってる事だし、自分の為、誰かのためになるならさっぱり苦じゃない。

私はきっと、「好き」という気持ちがある限り、どこまでも進める。そしてそれを同じように好きという皆の気持ちが分かる。だから逆に、みんなの苦手を補える存在になれるのでは無いだろうか。
考えるのが苦手な人とは、一緒に考えればいいし、ダンスで頭がいっぱいの人には、練習に付き合えばいい。

部活に限らず、私はもっと人に寄り添えるのでは?と思う瞬間が最近多々ある。

自分のことでいっぱいの制服を着ていた頃とは違う、大人になった私はきっと、もっと人の気持ちを考えることが出来る、人の役に立てるはずだ。

最近やんわり、将来について考えることが増えた。

何なら自分が打ち込めるか、
何なら本気になれるか、
どうしたら周りに恩返しできるか

先すぎることを考える前に、今はただ、周りにいる大切な人たちと丁寧な関係を築いていきたい。

これからの一年、何回周りの人の為になれるだろうか。
これからが勝負だぞ自分。








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