見出し画像

自己紹介。(B型作業所に通う私)

今年の終わりが目前にせまってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

1「まさに師走、ここに極まれり!」と忙殺されていますか?
それとも
2「大掃除もおわり、御節料理の仕込みをしながら寝正月の準備を進めている」なんて平和な年末でしょうか?
もしくは
3「大掃除も御節も夢のまた夢、一日無事に過ごせたら御の字です」
と、”何故か分からないけど何も出来ない”と言う”目に見えない沼”にはまっていますか?

私は、ほぼ3ですが、口いっぱいにジャンクフードをほおばりながら「何故か分からないけどお金が無い!」なんて寒々しい正月だけは避けたいと思っています。

「ほぼ3ってどういう事?」
これ以上語ると前置きが長くなりすぎるので、ご想像にお任せし致します。
いわゆる字数制限というやつですね。なんていう事でしょう非常に残念です。

さて、自己紹介です。
私は現作業所に通う利用者です。
通所して4年目でしょうか?ちょっと正確な数字がわかりませんがそのぐらいです。(今度調べてみます。
その間、何度か利用を中止した時期もありました。
支援者の皆様には根気よく関わって頂いて本当に感謝しています。
冬節性の鬱の症状があり、難儀していますが、おかげさまで年々症状は改善に向かっています。

ただ、改善と言ってもご存じの方には説明不要ですが、鬱の回復は坂を上がるように改善していくのでは無く、改善と悪化を繰り返しながら、徐々に症状が穏やかになっていくというものだそうです。
油断すると悪化に転落していしまいますので、気長に病気と向き合う必要があります。
一時的に悪化しても「これは一時事的なものそのうち改善する」と自分に言い聞かせ焦らずに状況をみまもること。
”慌てる乞食はもらいがすくない”です。

さて、話が長くなったので今日は、ここまでとします。
作業所の利用もnoteの更新も、焦らずゆっくり継続していこうと思います。
ここまで、読んでいただいてありがとうございました。

さて、この投稿が今年最後の更新となります、皆様、よいお年を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?