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福島県大熊町のキウイを食べたいっ!

今日、東日本大震災追悼復興祈念式の中継を見ていたら、福島県の内堀県知事が、式辞の中で、大熊町の名産だったキウイの話をされていました。

「キウイといえばニュージーランド」のニュージーランドに住んでいるいっぴき羊としては、思わず、応援したくなりました!

で、大熊町のキウイについて検索していたら、noteで、下記の記事を発見!
「キウイ再生クラブ」というのがあって、大熊町のキウイ再生に向けて活動をされているようです。

ちなみに、ニュージーランドでは、キーウィ(Kiwi)といえば、鳥のKiwi bird又は、ニュージーランド人のことを意味する場合が多くて、果物のキウイのことは、キウイフルーツ(Kiwifruit)と言います。

「キウイといえばニュージーランド」と言われるものの、元々は、中国から来たChinese Gooseberryのことで、ニュージーランドで栽培されるようになった後、ニュージーランドの飛べない鳥、Kiwiに見た目が似ていることから、キウイフルーツ(Kiwifruit)と呼ばれるようになりました。

ただし、見た目が似ているといっても、大きさは違います。鳥のKiwiをずっとキウイフルーツと同じくらいの大きさだと思っていたと、本物のKiwiを見てびっくりしていた日本人ツーリストに会ったことがありますが、鳥のKiwiは、鶏と同じくらいの大きさがあります。

話が逸れましたが、キウイは、ビタミンも豊富で、便秘にも効くと聞いたことがあります。そういえば、子宮内膜症の手術をした後に、お通じを楽にする為に、スーパーでパックに入って売っているキウイをシャーベット状にしたものがいいよと、ドクターに勧められました。

ニュージーランドには、皮まで食べるという人もたまにいますが(本当です!)、私は、中身だけ食べます!
大熊朝のキウイ、是非ぜひ食べてみたいです。

来月植樹されるという、グリーン、ゴールド、レッド種のキウイが、早く、立派に成長して、たくさん実を収穫することができますように。(願)


100年以上続いた農園、今後も続きますように。


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