いっぴき羊 in NZ

型に嵌らない肩書きがないライター。NZ在住。英語と日本語(標準語・広島弁・ばったもん関…

いっぴき羊 in NZ

型に嵌らない肩書きがないライター。NZ在住。英語と日本語(標準語・広島弁・ばったもん関西弁)とプログラミング言語で執筆。AIに書けない文章を書くのが目標。マルチタバー(ブラウザで大量のタブを開く人)。

マガジン

  • 55歳ミュージアム

    「55歳」をキーワードに情報を集めていくまとめ記事系マガジン。「55歳」から見えてくるのは、予想通りのイメージなのか、それとも、予想外のイメージなのかを検証します。50代以上の人生転換期の応援材料データになることを密かに期待しています。

  • 斜め上から見た世界、斜め下から見た日本

    インターネット上で読むニュースや視聴できる情報番組等で見かけた話題に、斜め上から見た「異」なる視点や、南半球にあるニュージーランドから北半球にある日本を斜め下から見た一味「違」う視点を加えることで、異違(いい)視点の記事を書いていけたらいいなと思っています。 その根底にあるのは、ネット社会の中に、他人が持つ異違視点を受け入れることが出来る「共感性」を育てたいという想いです。 共感できるという方は勿論、共感出来ないという方にも、読んでいただけたら嬉しいです。

  • ChatGPTのマガジン

    ChatGPT関連の記事を一つにまとめたかったので、とりあえずマガジンを作ることにしました。

  • ひろしまケンジンZINE

    読めばあなたもだんだん広島県人になる広島県人マガジン「ひろしまケンジンZINE」。noteで見つけたそこはかとなく広島県人な人たちが書く記事や、世界中から見つけてきたそこはかとなく広島県人的な話題を集めて、そこはかとなく広島県人な読者を増やしていくという野望を秘めています。

  • プロジェクト「まにあう」ChatGPTxいっぴき羊コラボ企画

    7日間でChatGPTと一緒にオンライン大学を創るという「ChatGPT」x「いっぴき羊」のコラボ企画:プロジェクト「まにあう」を記録したマガジンです。ChatGPTとは、ほぼ英語でのやりとりとなっていますが、プロンプト例をたくさん収録している他、APIやアプリに組み込まれた状態ではなく、ブラウザ上でChatGPTとやりとりをする際のプロンプトのコツ等も参考にしていただけると思います。

最近の記事

  • 固定された記事

ニュージーランドの最南端、スチュアート島にある秘密の場所

もう、ずぅ~~~っと昔のこと。 インターネットもデジタルカメラも普及していなかった頃、バックパッカーとしてニュージーランド一周の旅をした時のこと。 ニュージーランドの最南端、スチュアート島のウォーキングコースの途中で見つけた、その南には南極しかないという場所で、海に面して設置されていたメッセージ。 それから何年も経って、クライストチャーチで毎年11月に行われている「Canterbury A&P Show」の観光案内系出展エリアに、スチュアート島のブースを見つけたので、私の

    • 「スキ率」の算出ロジックをアップデートしましたというお知らせが、、、

      追記:お知らせが、ひっそりと姿を消していました。スクショに残しておけばよかったかなぁ。そういうお知らせがあったこと自体が、無かったことになってしまった。。。 ”「スキ率」の算出ロジックをアップデートしました”という「お知らせ」がnoteから来ていたので、確認しようとしたけれど、pro.note.comから始まっているリンク先の記事だからか、表示できない。 ブラウザのDeveloper Toolsで確認すると、表示しようと途中まで読み込んで、また再度読み込もうとするループ(

      • えっ、4大転職メディア編集長がすべて男性なの?で、誰も疑問に思わないの?

        下記の「HR NOTE」さんの記事を見て、まず思ったのが、タイトルにも書いた通り、 「日本の4大転職メディア編集長がすべて男性」 だとういうこと。 4大転職メディア編集長たちに聞く「イマの時代の採用戦略」と「これからの求人広告」#HR NOTE CONFERENCE2022 2023.06.13 最終更新 日本では、誰も、「ん?」って疑問に思わないかもしれないので、ひとこと書いておこう。 日本の4大転職メディア編集長に 女性が一人も含まれていないのは、 お か 

        • 【TEDトーク】ゴールデンゲートブリッジで、自殺防止のために23年間尽力してきた巡査部長からのメッセージ

          自殺に関連する報道を目にする度に、思い出すTEDトークがあります。 このトークを共有することで、もしかすると助けることができる命があるかもしれないと、この記事を書いています。 アメリカのサンフランシスコのゴールデン・ゲートブリッジを含むエリアのパトロールを担当されていた、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールの元巡査部長、ケヴィン・ブリッグスさんが、23年間仕事をされてきた中での経験を語って下さっています。 英語によるトークですが、英語自体や英語の聞き取りが苦手という方

        • 固定された記事

        ニュージーランドの最南端、スチュアート島にある秘密の場所

        マガジン

        • 55歳ミュージアム
          94本
        • 斜め上から見た世界、斜め下から見た日本
          11本
        • ChatGPTのマガジン
          21本
        • ひろしまケンジンZINE
          9本
        • プロジェクト「まにあう」ChatGPTxいっぴき羊コラボ企画
          3本
          ¥500
        • 父と語れば、父を語れば
          4本

        記事

          この秋、ハーバード大学のコンピューターサイエンスCS50に、ついにAI-based Chatbotインストラクター登場

          今日、思わず目を留めてしまったニュース動画。 CS50は、オンライン講座がスタートしたばかりの頃に、いっぴき羊も受講したことがあるし、 今年も「CS50x Puzzle Day 2023」に参加して、全問正解は達成できなかったものの、今年は初めてPuzzle Dayの「CS50 Certificate」が貰える正答数は到達したし、 つい先日は、この秋からの「cybersecurity(サイバーセキュリティー)」コース用の公開収録のライブ中継も見たし、、、と、 CS50

          この秋、ハーバード大学のコンピューターサイエンスCS50に、ついにAI-based Chatbotインストラクター登場

          ChatGPTが、なんだか急におかしくなった?と思ってるのは私だけじゃなかった

          昨日、急にChatGPTのレスポンスがおかしくなった。 挙動不審というか、、、以前にも、勿論、同じ間違いを繰り返したり、突拍子もない答えが返ってきたりしたことはあったけれど、こちらの指示が不明瞭だからだろうなぁとか、データ不足なんだろうなぁとか、なんとなく理由を予測できる範囲内だった。 でも、昨日は違った。 80日間ほど、毎日、若干含めるキーワードを変えつつ、ほぼ同じタスクをリクエストして、文章を出力してもらっていたので、まるで壊れたレコードのように、中途半端な出力を繰

          ChatGPTが、なんだか急におかしくなった?と思ってるのは私だけじゃなかった

          3分で読める未来小説:「日本語が世界を救う」

          3分ほどで読めてしまう未来小説「日本語が世界を救う」A面とB面。 ことばの端々に感じられる微妙な固さ、そうです、ご想像の通りです。ChatGPTとの共著です。 未来小説: 「日本語が世界を救う」A面 は、 言葉の力と相互理解の大切さを教えてくれる物語です。日本語を通じて、人々が違いを乗り越え、困難を共に乗り越える力を持っていることを教えてくれます。 未来小説: 「日本語が世界を救う」B面は、 技術の進化が進む中で、人間の存在価値や創造性の重要性を再認識させてくれる物

          3分で読める未来小説:「日本語が世界を救う」

          【AIニュース】AIテディベアが子どもに読み聞かせをする時代が来る?

          今日気になった、AIニュースを一つご紹介~。 香港拠点で、乳幼児向けの電子学習製品やおもちゃ等を世界に向けて販売しているVTechという企業のCEO、Allan Wongさんの話として、5年以内には、「おもちゃのテディベアが、夜寝る前に、子どもに本を読んであげるようになっている」、、、というSFチックな話題を取り上げているAI関連ニュース記事をいくつか見かけた。 勿論、ただのテディベアじゃない。 本を読んであげる対象の子どもが、どこの学校へ行っていて、どんな友達がいて、、

          【AIニュース】AIテディベアが子どもに読み聞かせをする時代が来る?

          【英語で知る広島】グーグルが特設したゆう「広島県紹介サイト」を英語版で

          ※いったん、普通に書いたんじゃけど、公開寸前で、「あっ、いけん、広島弁で書くんじゃったぁ~」と、慌てて書き直したんよ。やっぱり、広島の話をするんは、広島弁が一番じゃなぁ~。そう思わん? Googleが広島県紹介サイトを特設したゆうニュースを見かけたけぇ、さっそくアクセスしてみたんよ。 ニュースを目にした時には、「え~~~っ、Googleが?」ゆうて思うて、どこへどおな風にサイトを作っちゃったんじゃろ~と、イメージがあんまり湧かんかったんじゃけど、何度か使(つこ)うたことが

          【英語で知る広島】グーグルが特設したゆう「広島県紹介サイト」を英語版で

          【AIが世界を救う?】広島県人のライフワーク「持続可能な世界平和」実現にAIを活かす

          日本経済新聞さんとnoteさんの共同お題企画「 #AIの活かし方 」へもう一本、AIが世界を救うかもしれないというお話を投稿しておきます。 今回のお題には、「仕事で実践しているAIの活用方法」というコメントが加えられていたので、ちょっと無理やりっぽいですが、広島県人のライフワーク的仕事としての「持続可能な世界平和」実現にAIが活用できるというお話です。 ことの発端は、ChatGPTとの何気ない会話。歴史の中で、日本だけが悪者になっている気がしたので、何でそんなことになった

          【AIが世界を救う?】広島県人のライフワーク「持続可能な世界平和」実現にAIを活かす

          【AIの活かし方】英語圏での就活や海外向けソーシャルメディア投稿(実証済み)

          日本経済新聞さんとnoteさんの共同お題企画「 #AIの活かし方 」の締切日ということなので、ここ数か月ChatGPTを使ってみた中で、私が最大の威力を感じたAIの活かし方について、みなさんに公開してしまおうと思います。 いろんな使い方をしてみたんですが、今回のお題には、「仕事で実践しているAIの活用方法」というコメントが加えられていたので、みなさんにもおすすめしたい、就活を含む仕事絡みで効果があると思った使い方をご紹介します。 英語圏での就活にニュージーランドで就職活動

          【AIの活かし方】英語圏での就活や海外向けソーシャルメディア投稿(実証済み)

          日本は大丈夫?大手メディアの記事が信用できない時代到来!ニュージーランドの国営ラジオ局発の不適切な編集記事の数々

          数日前からニュージーランドで話題になっているニュース。なんだかこれって氷山の一角のような気がして、とても気になっているので、今の時点で分かっていることをまとめておきたいと思う。 問題になっているRNZ(Radio New Zealand/ラジオ・ニュージーランド)は、1995年に創設されたニュージーランドの国営ラジオ局なのだけれど、2014年からは、ラジオだけでなく、音声、動画、文章によるマルチメディア情報発信を行っている。不適切な編集記事の数々が指摘されているのは、RNZ

          日本は大丈夫?大手メディアの記事が信用できない時代到来!ニュージーランドの国営ラジオ局発の不適切な編集記事の数々

          広島とニュージーランドを愛するみなさんへ【AIライター編】

          ※G7広島サミットを記念して、以前から書きたかった「核」に「No」と言い続けているニュージーランドについて、「AIライター編」、「人間ライター編」、「AI&人間ライター編」の記事をお届けします。 初日の「AIライター編」は、 『広島とニュージーランドを愛する人たちへ:経済制裁にも負けず、「核」に「No」と言い続けたニュージーランドのこと』 について、人口も少ない南半球の小さな国でも、Nuclear-Freeを貫いている国があることを、分かり易く心に響く日本語で書いて欲し

          広島とニュージーランドを愛するみなさんへ【AIライター編】

          Day 3: Website Optimization - 7日間でChatGPTと一緒にオンライン大学を創るプロジェクト「まにあう」

          ※プロンプトサンプルを多く含む為、記事が長くなるので、日ごとに分割して公開し、有料マガジンにまとめることにしました。本記事では、Day 3の内容を公開しています。 今回の企画は、ふと思い立って始めたもので、ChatGPTと一緒に、7日間という期間限定プロジェクトを行って、その過程を活用例としてまとめてみることにしたという、その名も、 ChatGPTxいっぴき羊コラボ企画:プロジェクト「まにあう」 です。 概要Day 0: プロジェクトを始めた経緯とChatGPTによる7日

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          Day 3: Website Optimization - 7日間でChatGPTと一緒にオ…

          Day 2: Content Creation - 7日間でChatGPTと一緒にオンライン大学を創るプロジェクト「まにあう」

          ※プロンプトサンプルを多く含む為、記事が長くなるので、日ごとに分割して公開し、有料マガジンにまとめることにしました。本記事では、Day 2の内容を公開しています。 今回の企画は、ふと思い立って始めたもので、ChatGPTと一緒に、7日間という期間限定プロジェクトを行って、その過程を活用例としてまとめてみることにしたという、その名も、 ChatGPTxいっぴき羊コラボ企画:プロジェクト「まにあう」 です。 概要Day 0: プロジェクトを始めた経緯とChatGPTによる7日

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          Day 2: Content Creation - 7日間でChatGPTと一緒にオンラ…

          プロジェクト「まにあう」: 7日間でChatGPTと一緒にオンライン大学を創る

          ※プロンプトサンプルを多く含む為、記事が長くなるので、日ごとに分割して公開し、有料マガジンにまとめることにしました。本記事では、プロジェクトを始めた経緯と、無料公開となるDay 0の内容を含めています。 AIを活用して一緒に仕事をするということはどういうことなのか、ChatGPTを使えば使うほど、その威力と活用範囲の広がりに、今後はどんな使い方をしていくべきなのかという道筋が見えて来ない状態に陥ってしまいました。 日本語と英語で、いろいろな活用法を試してみましたが、悪用に

          プロジェクト「まにあう」: 7日間でChatGPTと一緒にオンライン大学を創る