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もう少しで始まりますよ〜‼️

Σ(゚Д゚lll)エッ!?何がって?

今日は、ライスボールのワンマンライブですよ♪

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チケットは、2,000円。ZAIKOで購入可能です♪
アーカイブは、2021年6月30日まで残りますので、よろしくお願い致します。

さて今日は、新曲の「涙のセンタク」について、少し話させて下さい。

先日、ライスボールのトークイベントで、今回リリースされた「涙のセンタク」の心に残る、良かっただったかな?歌詞はありますか?って、ファンに問いかけていました。

実際、MVが出たばかりで、歌詞まで解釈していなかったので、コメントを出すことはできませんでした。

先日、CDを入手したので、じっくり歌詞に触れてみたいと思います。

でも、その前に、新聞の記事をおさらいします。重要な手掛かりですからね ̄ー ̄)ニヤリ

個人的な感想ですが、最初にコロナ禍の歌と新聞記事を読んだときは、正直、大丈夫かな?って思いました。

まだ、コロナを克服したわけでもなく、実態がつかめていない状態の中で、歌にしていいのかぁと。
人によっては、いろんな解釈が生まれてしまうので、どうなんだろう・・・と。

〜 以下より、東奥日報の記事を抜粋し、編集したものです。

コロナ禍によるワクチン争奪戦やネットによる誹謗中傷がある昨今、姿を現さないまま忍び寄るコロナの恐怖の中で、傷つけ合う人々へ信じあうことの大切さを伝えたい。
この曲は、将来、必ずコロナ禍を克服するという信念とともに、アフターコロナの世界観で締めくくっている。

ひかりさんのコメント
「涙は心のSOS。本当につらい人は人前では何も言わないし泣くに泣けない。でも、誰もが信頼できる人や大切な人の前で感情を自由に表現できれば、もっといい世界になれるはず。」

みどりさんのコメント
「コロナが相手では、やり場のない怒りや悲しみといった感情がある。でも何で、何の罪もない人を噂だけで悪く言うようなことが起こるんだろう。いっそSNSなんてなくなっちゃえばいいのに、と思うことさえある。」

あくあさんのコメント
「戦争体験を後世に伝えなければならないのと同じように、いつかは自分の子どもにコロナのことを教えてあげたい。ネガティブなことも、人と人が関わることの大切さに気付かされたこともある」

以上、東奥日報の記事より。 〜

歌詞の中で、一番目につくのは、歌題でもある「涙」、これは「コロナ」のことを指すと思われます。

歌題は、涙で洗い流す「コロナ」の「洗濯」ですかね?

あと、コロナ禍の中での「選択」も意識しているような気がします。
もし、そうだとしても、センタクとカタカナにしたのは、樋川社長のようなので、いろんな意味を含ませたいという後付けなのかもしれませんが。

そして、「君」と「僕」。
これは、「涙(コロナ)」と「人」を指していると思われます。

では、最初の方で「敵」としたのは?

多分、「敵」は、「涙」である「コロナ」だと思われますが、なぜ最初だけ「敵」としていて、後は「君」としてるのでしょう。
多分、全て「敵」と表現するとトゲトゲしいので、最初に「君」を「敵」として認識させ、後は「君」という表現にしたのではないかと推測します。

なので、決して「君」とは、「コロナに感染した人」ではありません。
※ここ注意です。

北斗の拳でいうところの「敵」と書いて「友」と読む、のとはちょっと違います。

ということで、改めて主語を置き変えて、歌詞を眺めていると、一番好きな歌詞が見つかりました。

「目に見えないものって怖いけど、信じることもできるんだよ?」

これは、コロナ禍でなくても、いろんな事に当てはまると思います。簡単なようで、一番難しいことですね。

最後に、MVのマメ知識。

「涙のセンタク」のMV中の金魚は、ライスのメンバー3人をイメージしているとのことでした。
金魚を水面まで上げたかったが、なかなか上がってくれなかったそうです。

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撮影した教会の中には、メンバーカラーのステンドグラスがあったとのこと。
カトリック弘前協会は誰でも入場可とのことなので、いずれ見学に行きたいですね。

ライス協会

youtubeで、何かのOP?EP?というコメントもありましたが、自分は、OPと感じました。それほど良いってことですね。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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