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海外旅行ではレンタカーではなく絶対 Uber (ウーバー)でしょ

海外旅行に行くと観光地から観光地への移動に使う手段に迷う。

ヨーロッパであれば公共交通機関が発達してる上に町がコンパクトにまとまっているため地下鉄や電車なんかが便利だが、

アメリカのハワイや西海岸などの車の移動が便利な地域ではレンタカーを使うのかUberを使うか迷ってしまう。

両方使ってみた結果、最近ではUberのほうが断然便利で旅行の仕方にもよるが計算してみたところコストもそんなに変わらない。

皆さんご存知だと思いますがUberは、アメリカ、オーストラリア、ドイツなどではスマホにダウンロードしたアプリからライドシェアの車を呼ぶサービスである。

支払いはアプリに登録したクレジットカード。

行先はアプリ上の地図で指定。

車に乗った時には行先を伝えることもいなくていいし降りるときには支払いという行為をしなくてもアプリ上で完結してる。とても便利なシステムである。

レンタカーで海外の知らない街を運転すると何といっても道に迷う。レンタカー屋の貸してくれるナビはへどが出るほどしょぼいし基本GoogleMapを使うのだがフリーウェイの入り口なんかは1度行ったことがないとなかなかわかりにくいところも多々ある。

私はハワイやLAでUberを利用したが、Uberのドライバーには誰でも車を持っていて、ある程度の条件を満たしていればなれるため、

基本、Uberドライバーは地元の兄ちゃんやおっさんでよく道を知っている。

Uberなら車をわざわざ駐車場に停める必要もなく時短で、駐車料金を払わなくていい。

だからこそ、

海外旅行ではレンタカーではなく絶対 Uber でしょ

さて、Uberは日本では言ってみれば白タクであるが、アメリカなどではこれは全くの合法である。

実は日本でも東京や名古屋などの町ではUberは使える。

ただアメリカみたいにUberドライバーがくるのではなくUberと契約したタクシー会社のタクシーがくる。

アプリで支払いが完結し行先も乗車時点でわかっているので進歩したといえばそうだが、

これではタクシー会社のアプリと一緒である。料金もタクシーと一緒で高い。

日本でも白タクが違法だ違法だなどと言わずにきちっとしたルールを決めてUberのような車のシェアシステムを合法化してほしいと思う。

ソフトバンクの孫さんも言ってました。なんで日本はUberのようなライドシェアが合法じゃないんだ。遅れてると。

やはりタクシー業界の利権が大きい限り白タクライドシェアは認められないのだろう。

Uberのような白タクライドシェアが認められたら、なんといっても料金が安くなるだろう。

車庫に眠っている無数の個人の車も有効活用されて時々しか車を利用しない人たちはこういったカーシェアアプリを活用することによって車を所有しなくてもよくなる。

なんといっても非常に便利である。

日本での普及はさておき、

こんな便利なUberを海外旅行ではぜひとも使ってくださいという話でした。


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