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古いドラムマシンとシンセを繋いで同期演奏がしたかったのですが… din syncが

ドラムマシンの機能をしっかり
マニュアルを読んで勉強し、
リズムの入力はわかったのですが

リアルタイムで演奏するために
アナログシンセと
演奏タイミングを同期して
一緒に演奏させてみたいと
思い始めました。

調べていたら、ドラムマシンに
ローランドの古いシンセの同期方法、
din sync
というのが付いているらしいとわかり、
(ローランド製でないのではっきりは書いていない)

同時に演奏させるため
din syncから、sync clock というのに
変換する方法や、
din syncからmidiに変換する方法
などがあることがわかりました。

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最近、live配信で曲を作るのを
試しているので、

シンセもドラムマシンも
それぞれ演奏、動かして、
タイミングだけ同期させたいというのが
目的なのですが、

難しい方に😓動いてしまって
いるような気もします。
こだわるのには理由があって、

ドラムマシンにはそれぞれ
音声フェーダーが付いているので
ライブ演奏に最適なんです。

あとは
シンセサイザーと同期演奏さえできれば

サッとフェーダーを動かして
スネアをオフにしたり
バスドラムをオンにしたりと

dj、作曲のような事が
簡単に出来ます。

出来ればdin syncの変換器を
作ってみたかったのですが
picというマイコンの書き込みが
今はちょっと自分には
ハードルが高かったので、
一旦保留、のようです。

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ai全盛期で、自分だけで曲を
作っているのは、逆に
行っているような気もしますが、

din sync にはだいぶロマンがあるようで

tb-303やtr-808という
テクノの有名なシンセ、ドラムマシンが
その同期方法を使っていて

youtubeなどで調べると
沢山のマニアックな情報が
出て来て面白いです。

中には、din syncという
メーカーもあるようで、
当時のシンセのクローンを
発売しているなど

同期の方法ですが
カルチャー、文化になって
いるような感じもしました。

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