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シーケンサー付いてた、シンセのvcoの話

アナログシンセに
シーケンサー(自動録音、再生機能)
が付いてたので
曲に使ってみたのですが

弾いたタイミングそのまま
記録されて、ストップで
ループ再生してくれる
テープレコーダーのような
原始的な仕組み

クオンタイズ
(演奏のタイミング補正機能)
などないので
下手なら下手なまま
記録されるので
鍵盤初心者の自分には
結構シビアです。

ただ、よく考えてみれば
上手く弾けばそのまま
ループになるので
ガレージバンドの
メトロノームに合わせて
弾けば良かったのかも。

ちょっとタイミングが
ズレて録音してしまい
理想の感じにはならなかったのですが、

何でも頭で考えて
失敗から推測すれば良いのかも
試行錯誤中です。

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80年代の製品ですが
シーケンサーは、
弾いたのをそのまま再現するので
テープレコーダーに録音してるみたいで
かなり面白いです。
そこからbpmを合わせて
ガレージバンドへ録音するのが難しい😓

同時発音6音まで、
発音する回路vcoと言います、
ボルテージコントロールオシレーター?だったかな
wikiでは電圧制御発振器
と書いてありました。

鍵盤ごとに電圧が違って、
その電圧に合った音階が鳴る
ということでしょうか?

それが内部に6個あり
鍵盤を弾くたびにあいている所が
鳴っていきます。

ledが6個あって、いま何番が鳴っているか
光るので、ビジュアル的に楽しいです。



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