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もう一度昔の機材で曲を作ってライブする

グルーヴボックス、シンセで
シンセの曲を作って
tiktokのライブ配信で
リアルタイム演奏していたのですが

少し前までの曲は
ipadで作っていたので
アプリのシンセサイザーやドラムを
良い音で使えました。

ライブ配信では
すぐに鳴らせる機材でないと
使えないので
とりあえず昔のグルーヴボックスを
使っているのでその話を。

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音色の種類も限られていて、
1996年頃の音楽に使われる音のため
使える音を見つけるのが
難しく、

音色を探すのが
曲作りの最初の仕事です。

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mc-303という機材で、
特別人気があるわけではないのですが

tb-303やmc-202と同じような
テクノの伝説の機材と同じように
ledの光が16個あって
音楽の1小節分になっており、

それを自動演奏させながら
ポチポチ押し、オンオフをして
ドラムを入力するのが
なんともアナログで良いです。

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8つの楽器を同時に演奏出来る仕組みで、

外部の音源も繋げてコントロール出来る
はずなので、
やりながら他の機材と一緒に
演奏するのも楽しいのかも、

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音が正直おすすめ出来ない、
低音、高音が少なく
ペラペラの音になりがちで

だいぶ困っていたので
中を改造したのですが、

ドラムの音色は特に、
時代を表すというのか、
申し上げにくいのですが
90年代の悪い方のダサさ?が
満載で、

それを避けて音を選んでいます。
ガングロ、ルーズソックスの時代の
シンセの音から
現代に合った音色を
探しているような感じなのでしょうか。

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