記事2回目です

マーシャル系プレキシアンプ風の
音が出るというエフェクターです。

エフェクターで音を作る場合
いくつか組み合わせや音質を
変えながら調整するものですが、

これは単体であの音が出ます。
80年代ロック系の音が
そのまま出るのと

単体で完結しているので
あまり考える必要がなく
あの音が鳴ります。

今ちょっと動画にしたのですが、
このエフェクターだけ
かけてラインで
録ってみました。

凄い歪むわけではないですが、
すぐアンプの音がします。

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おそらくわざと
普通エフェクターでは使わない
ダイオードを使っていて

かなりアタックが速いです。
ピック直で音が出る感じで
色々工夫されているんだなと
ダイレクト感が良いです。

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386アンプという
オペアンプサイズの
小さなアンプを使っていて
部品点数も少ないので
楽しく作れました。

ダイオードは
手に入りやすい
秋月さんで売っていた
bat43を使いました。

とにかく楽しいエフェクターです。