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ギターエフェクターのスピード感 カッティング

最近よく弾かれている
カッティングと速いアルペジオ系
伴奏ギターのエフェクターの
人気を見てみると、

アタックが強くて速い、
中音が強く強調されている
ほとんど歪まない
サスティーンもちょっとだけ

という音をよく聴きます。
アンプのクランチよりもっと
強いアタック音と中音
でもほぼ歪まない

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エフェクターの中身は少し前の
別メーカーのブティックエフェクターと
ほぼ同じだそうです。
どちらも高いので
オススメは出来ないのですが・・

歪みを減らして中高音寄りに
設計されているようです。

長く弾く時に中音が多いと
耳が痛くなってしまうので
ちょっと苦手な音です、

ジャズの音とも似てるようで
違うし、
ブルースの定番とも違うし
強い音であるのは間違いない。

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以下、マニアックなので読み飛ばしてください。

今弾いてみたエフェクターの
中見てみたら
ゲルマニウムダイオードが
ダイオード4つ使ううちの
1つに入っていました。
非対称とかいうものなのかな?
自分が勝手にやったものかも。

正しい部品だと手に入らないか、高いので
おそらく別の似た部品で代用していて
純正とは違いますが、

他は普通のオーバードライブ、
どちらかというとシンプルで
古い方のエフェクターのようです。

今回弾いたのはamp11という
エフェクターですが
他にも同じ回路の物が
あるとかないとか。

源流を辿ると
timmyというエフェクターのようです。
元のメーカーさんは無いですが
今、mxrが作っているようです。
youtubeでも結構、動画あるみたいです。

timmyはエフェクター作っている時
とにかく名前をよく聞きました。
timmyとamp11はダイオード4つで
もう少し歪みますが
jan rayは2つのようです。

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