音楽ソフトの難しさ
今では音声から鍵盤、ソフトシンセも
タブレットやpcで気軽に
扱えるようになりましたが、
少し前まではpcのパワーと
相談しながら使っていました。
音楽ソフトで、ソフトシンセを
動かそうとすると大体、
左上にcpuを何%使ってるかの
ゲージがあり、
ソフトシンセ起動で40%減り、
リバーブかけて30%減り、
録音でpcが遅くなって
パワーが足りなくなって
音がブツブツになる事も。
曲としてまとめてみたら
バチバチとノイズが入っていたり
音声自体が変な音のままミックス
されたりなどは、日常茶飯事です。
なんとか治そうと、
音声を切って貼ってしてみたら
繋ぎの部分で ブチ! と割れた
クラック音が入ったりするのが
当たり前で
なんとか編集して
誤魔化したりもしました。
もちろん当時の最高級の
pcとソフトを準備すれば
上手く出来たのかもしれません。
なかなかそうはいかず、
少ない予算(お小遣い)の中で
なんとか音楽を作ろうと
もがいていました。
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