昨年より始動しました、「ジャムジカレーベル」の第２弾、 [ Abucon Live at JAMUSICA ] がいよいよ！6月17日土曜日、発売になります！

彼ら「Abucon」とはまさにこのコロナ禍の2020年～の3，4年の中でとても濃密な付き合いをさせてもらった僕としてはとても思い入れの深いバンドだ。

2019年頃からなんとなくリーダーのTAKUTO ASANOくんに、ソウルファンク好きの僕ががんがん言い寄って（笑）、そこから彼がやっていた大所帯ファンク方面の活動にアプローチをしていき彼らも試行錯誤重ね、サッポロ・シティ・ジャズコンテスト ファイナリストにこの2年、連続で選出されるなど、どんどん活躍の幅を広げ、そして、その勢いそのままに今回念願のジャムジカでのライブアルバムの完成の運びとなった。

そもそも彼らの最初期、2021年初め、世の中がまだまだコロナ騒ぎの真っただ中で、お店でライブ（おそらく「Abucon」立ち上げ）を予定していたのですが、その数日前に店にいた人が感染してた（結果的には大事には至ってない）とかなんとかで騒ぎになり（今や懐かしい話ですね笑）、まさかのその、ライブ当日の朝に連絡があったものですから、急遽店からライブのキャンセルをさせてもらうということがあったり、あの時は本当に申し訳なかったが、そんないろんなことがあったこともあり、僕としては本当に感慨深いですね。
例によって緊急事態宣言下での無観客配信ライブもやらせてもらったりしましたしね。

これは強く言えるのは僕は彼らの一（いち）ファンであることは間違いないです。今回もミックス音源の段階で、何回聴いたことか、、（笑）

ま、とにかくですね、ライブの荒々しさもありますが、楽曲のよさ、会場もバンドも最高の熱量、彼らの熱い熱いライブ魂をパンパンに詰め込んだ絶対に聴いてほしい1枚になりましたので！！！
というわけで勝手に曲の感想（まさに「それってあなたの感想ですよね？」）を書き連ねました（笑）。注：ネタバレありまくり。。

https://twitter.com/i/status/1668474116465369090

[ Abucon Live at JAMUSICA ]　10曲入り¥2500

1. Horizon
※Horizon：地平線、、
地平線の彼方向こう岸に彼らの目にいつるものはいったい。。そんな、わくわくするような想像を掻き立てられる1曲目。いきなり圧倒的な存在感を見せつけてくれる主枝涼くんのプレイはほんとに圧巻！！！

2. Back In the Days
※これぞファンクの王道、「闘魂注入系」のブラスセクションのバチバチした感じがむき出なリフがもう最高！1曲目でぶちかましてくれた主枝涼くんの、相方、ブラスセクションの花形、金澤緋彩ちゃんがぶちかます！！！愉快痛快！！！！！

3. Dearest Moon
※ほっと一息、まさにちょうどこの時期、梅雨の合間をぬって晴れた日の夜、生暖かい風を受けながら、「深夜の首都高」をかる～く流しながら聴きたい1曲。ひいろちゃんのフリューゲルソロなんかは、もう雰囲気最高潮！！！

4. Flashback
※まさに、「歌姫降臨！！！」砂月ちゃんが素晴らしくパワフル＆ソウルフルに歌い上げるシーンが最高に盛り上げてくれる！ホーンアレンジもめっちゃくちゃツボ！初期のオリジナルラブとか聴いてた、世の中のすべてがキラキラしてた（気がするｗ）あの頃を思い出しちゃう。。（笑）

5. I Need You
※これぞまさに「札幌発・令和のネオソウル」といった、ソウルミュージックいい意味のセオリー、スパイスを軽やかに、ギッシリ詰め込んだ、真夏のドライブにぴったりな1曲。そうだな、8月、雲一つない西湘バイパス（古いかなｗ）を男女4人組であてもなく飛ばしてる感じかな～（イメージいろいろ古くてすいません。。笑）

6. Abufunk
※その名の通り彼らの代表曲、ファンキードラマー酒井颯太くんの「一人ドラムバトル」からの、小板橋弦太くんとのからみはまるでハービー・ハンコックとハーヴィー・メイソンか！？！？っていう（笑）、もう最高！

7. In Your Dreams
※けだるさの中にアーシーな雰囲気漂う、これも真夜中（うす暗い部屋で、、、）に聴きたい1曲、キレイなファルセットのコーラスはいったい誰！？その正体は！！ラップもカッコいい！

8. Trippy Life
※こちらも「Abucon」定番曲。なんだろうな、この勢いはもはや映画「サマーオブソウル」のスライ&ザ・ファミリー・ストーンのシーンのよう、もはや、「革命」、、！？！？

9. Our Love
※これがまた、、60年代のメンフィス・ソウルさながら、ブルース、R&B、ゴスペル、カントリー、、アメリカの「いい感じなところ」をどさっと混ぜ込みました、って感じ。フリーソウルブーム全盛期の青春時代を思い出す～。。
思わず「これ誰のカバー？」って聞いちゃいました、「あ、オリジナルです」って。（笑）

10. Lotus Tree
※いかにもいかれたクリエーター集団というバンド名の由来を体現しているようなめちゃくちゃいかした1曲。
狂気的な浅野卓人のギターソロ、名実ともに、「札幌のギターヒーロー」ここに爆誕！
「バンド名の由来はAbnormal（異様な）Connection（関係性）。音楽性は多様性を含みながら、10人はそのバイブスを共有する」
そう、ここに「Abucon」あり！

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「これって、僕の感想です」。。正直どうでもいいコメントでした、、😅💦

とにかく絶対に買って、聴いて、ほしい！！！できれば大音量で！！！

ぜひぜひ！6月17日、お待ちしております！

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6/17 (Sat) ［→予約する］
「ライブアルバム [ Abucon Live at JAMUSICA ] 発売記念！」
浅野卓人(gt)
砂月(vo)
主枝涼(as)
金澤緋彩(tp)
小板橋弦太(key)
阿部旭(b)
青木務(b)
酒井颯太(ds)
木村亮太(per)

★一般 (CD付) ￥4,000：一般 (ライブのみ) ￥2,500
★ 学生 (CD付) ￥3,000：学生 (ライブのみ) ￥1,500
（各drink別）

★Open 19:30/Start 20:00

※※※大変お手数ですが、ご予約の祭、フォーム内「ご質問等」に、

(CD付)or(ライブのみ)、(一般)or(学生)をご明記ください。※※※

Live&Dining JAMUSICA