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【カフェ開業】2025年4月脱サラしてカフェをオープンします。

なぜカフェを開くのか?

2017年大学卒業後、大手家具メーカーに入社。
約5年間勤務の後、メガベンチャーの支店立ち上げに参画。
昨年比300%以上の成長を続ける中で事業成長の楽しと苦しさを体感し
何か自分でもリスクを取りながら事業を始めたいと思うようになりました。

そんなぼんやりとした夢を思い描く中
新婚旅行で訪れたフィンランドで「𝐄𝐒𝐏𝐑𝐄𝐒𝐒𝐎 𝐇𝐎𝐔𝐒𝐄」に出会う。

Espresso House は、北欧最大のコーヒーハウス チェーンです。同社は1996年にエリザベート・アスカーとチャールズ・アスカーによってスウェーデンのルンドで設立されました。 2018 年 3 月には、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、ドイツの 460 以上の拠点に到達しました。

ウィキペディア(英語)

なれない土地・なれない文化であるにも関わらず、「なぜか落ち着く」し「なぜか高揚感を感じる」不思議な感覚に見舞われながら過ごした30分が未だに忘れられません。

帰国後もパートナーとあんな店を自分たちでも開きたいと何度も話し合い、
元々の夢でもあった田舎暮らしと一緒にチャレンジしてみることにしました。

なぜ2025年4月なのか?

結論、3つの要素が重なったからです。

①資金準備のため
結婚に伴い結婚式+新婚旅行を行ったため我々の資金はカツカツの状況。
幸いにも夫婦揃って無駄遣いが嫌いなため給料の殆どを資産運用に投資し、
自己資金で700〜1000万円用意するために1年ちょっと頑張ります。

②開業準備のため
資金調達も含まれるかもしれませんが今回は別軸で考えます。
私もパートナーも飲食業界に勤めているわけではないため、資金があればすぐに開業できるという状況では全くありません。
経営/飲食業界の知識を最低限つけてからスタートするための期間に当てます。

③キャリアの節目だから
2025年3月でメガベンチャーに転職してちょうど3年を迎える。
支店立ち上げ当時は3人という少ない人数で始まりましたが
現在は15人体制となり2025年には更に拡大していると思います。
(採用がうまく行けば30人体制ぐらいになるのかな?)
その頃には新しくリーダーになれる子も増えて、自分が抜けたとしても全く問題なく稼働していくと思います。

以上の理由からあと1年3か月後の開業を目指し活動を始めていきます。
完全に手探りの状態からのスタートですがベンチャーマインドを活かしながら地道に歩み続けます。

何から始めるのか?

出店予定月が決まっているため逆算してネクストアクションを決めていきます。そのためにはまず全体スケジュールを把握していくためガントチャートを活用しながら期限設定を行います。

ガントチャート: Gantt chart)とは、プロジェクト管理生産管理などで工程管理に用いられるの一種で、作業計画を視覚的に表現するために用いられる[1][2]棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表す。

ウィキペディア(Wikipedia)

※BATONZなどで事業承継するのもありだと思っているので固定概念を捨てていろんな可能性を見ていこうと思います!

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