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コーチングセッションを受けない・しない日々(2)

コーチングを受けていると、それに依存してしまうことがあるそうです。
今の私はそれを感じていません。
自分で物事を考え選択し行動している。
そんな感覚があります。

であれば、もうコーチングを受ける必要はないのでは?

確かに、自分がコーチとして活動しないなら、コーチングを受けない期間を作っても大丈夫かもしれません。
しかし、コーチとして活動するのでコーチングを受け続けます。
自分自身の良い状態をさらに良く、またはキープするために、自分自身と対話し続けることがコーチにとって大事だからです。
本当の自分を自己開示すること、自分自身を受け容れること。。。行動をコミットすること。
これはコーチングを受けないとキツイでしょうね。

セルフコーチングでは第3者の視点が入りません。ということは、無意識が表に出ていても気づかないことになります。
無意識の思考の癖や振る舞い。
これに気づき、修正していくことはセルフコーチングでは限界があるでしょう。

今、コレを書いていて以前マイコーチからフィードバックを受けたことを思い出して、修正しながら書いてます。
それは、考えを言葉にするときの癖でもあり、自分自身の在り方にも関連することです。

こういうことを考えるにはいいチャンスですね。

今日も素晴らしい1日を!