＜コーチングを観る＞
私が受講したコーチング講座では他の方のコーチングセッションを観る機会があります。とても参考になります。
スポーツでも他の選手のプレーを観て学ぶことがあると思いますが、コーチングでも同じ。

セッションを観ていて、コーチ役の方が・・・
”ここでこういう質問をするんだ〜”とか、
”お〜！　こんなフィードバックも！”とか、
自分のポケットを増やすことができます。
”おっと、そっちにいくのか！”とか、
”しっかり寄りそっているな〜”とか、
”えっ、こんな承認の言葉が！自分だったらできてないな”とか。

クライアント役の方のノンバーバルにも集中してみて、自分の感覚をチェックすることもできます。自分のコンディションが良い状態でないと感覚が鈍っていてノンバーバルをキャッチしにくくなっていることがわかります。

２人のやり取りを聴いていて、
もし自分がコーチ役だったら”こう言ういう”ということも考えたりすることができます。しかしクライアント役の方にとって何が機能するのかはクライアントの方にきいてみないとわかりません。

＜コーチングをする＞＜コーチングを受ける＞だけでなく、
＜コーチングを観る＞機会もとっても貴重です。

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コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（１）
コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（２）
コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（３）
コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（４）
コーチングを学ぶってどういうことなんだろう（５）