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コーチングを学ぶってどういうことなんだろう(2)

コーチングについて人に説明する機会があります。
コーチングって何?からはじまるわけですが、
印象やイメージを聞いてみると・・・
”教えられる””誘導される”・・・ え〜っ!?!?!?
ビジネススキルの一部であるという声が聞こえてくるかと思ってた!
ビジネススキルの一部である・・・間違いではありません。しかしそれだけではないんです!と言う答えを用意していたのに(笑)
最近は、スポーツの世界でも”自ら考え行動する”ということが言われているのでもう少し理解されているのかと思っていました。

さてコーチングの定義は・・・

国際コーチ連盟の倫理規定 第1部:定義によると
コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことである。
http://icfjapan.com/rule

と、まぁ、これができるようになるように学ぶわけですね。

コーチングというのは、会話が中心となります。
その会話ってどんなものなのでしょうか?
この定義には”思考をし続ける創造的なプロセス”とあります。
具体的に言うと。。。
コーチのお相手、支援される側をクライアントと呼びますが、クライアントがおかれる状況は”思考を刺激し続ける創造的”な状況。
話す・きく(コーチからの承認、フィードバック、質問など)・考える
・気づく・話す・・・
その会話の時間はクライアントのための時間。
ざっくり、話す割合はクライアント8、コーチ2くらいと言われています。
コーチは答えはクライアントの中にあることを信じます。
と考えると、コミュニケーションスキルを学ぶのか?。
さてそれだけなのでしょうか?

・・・他にはどんなことを学ぶのでしょう?
・・・自分が学んだことがいつもできるような状態であるためには?
・・・自分自身のスタンスは?
・・・自分自身をレベルアップするには?

・・・自分がもし支援してもらうとしたらどんな人に支援してほしい?

なんだか難しいことのように感じてしまうかもしれません。
実際、学び始めてみないと何もわからない。
ちょっと興味関心があるなら、まずははじめてみる。
これが大事かと思います。
そして、まず、
コーチングってなんなのか?を知るためには、
コーチングを受けてみることが早道です。
なんのためにコーチングを学ぶのか?
も学びはじめてみてわかってくる可能性が高いかと思います。
それは学びはじめてみないとわからないことが多いから。

そうですね〜 やっぱり
”自分自身がレベルアップする、成長するために学ぶ”
が一番ぴったりしますね。

#コーチング
#自己基盤
#コーチングプラットフォーム

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コーチングを学ぶってどういうことなんだろう(1